本間紫織さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 静寂を切り裂き光る雷がきっと最後の警告だった 平成二十四年三月十九日 4 もっと見る
- 真っ白なレースのカーテン切り裂いた守られるほど子供じゃないの 平成二十四年三月十九日 3 もっと見る
- 涙など知らんぷりしてスプーンは小さな幸をわたしに運ぶ 平成二十四年三月十九日 3 もっと見る
- もし明日もその次の日も雨ならばこのままここで暮らしませんか 平成二十四年三月十九日 8 もっと見る
- おひさまの音を聴いてた ぼくたちは孵化する前の雛鳥のまま 平成二十四年三月十八日 1 もっと見る
- 冬型の気圧配置に切り裂かれいつから二人は終わっていたの 平成二十四年三月十八日 3 もっと見る
- きらきらりきらきらきらりあのひとは夢であったのおしえて夜空 平成二十四年三月十八日 2 もっと見る
- 庭先に埋めた手紙が発芽して未来永劫咲く花となれ 平成二十四年三月十八日 6 もっと見る
- 我慢するものが多くて溜め込んだ涙はユニットバスのお墓へ 平成二十四年三月十八日 4 もっと見る
- 交差する青と赤とに惑わされ広い地球で誰もが迷子 平成二十四年三月十七日 2 もっと見る
- 甘やかなベビーピンクに染められた爪が剥がれたような失恋 平成二十四年三月十七日 2 もっと見る
- 抱きしめて抱きしめられて温めて温められて花開く今 平成二十四年三月十七日 3 もっと見る
- 饒舌な指に解き明かされてゆく誰も知らないわたしをあげる 平成二十四年三月十七日 6 もっと見る
- 不確かなものを絡ませ合いながら電子の海で出逢った二人 平成二十四年三月十七日 4 もっと見る
- 女には隙がなければだめらしい ごめんね、結ばれなかった誰か。 平成二十四年三月十六日 5 もっと見る
- 真っ白なバルコニーから発芽した想いをきっと恋と呼ぶんだ 平成二十四年三月十六日 4 もっと見る
- 一陣の風になりたい 見失いかけたあなたを導くように 平成二十四年三月十六日 4 もっと見る
- 穏やかな寝息をたてる神様をこわさぬように包む両腕 平成二十四年三月十六日 5 もっと見る
- 指先で触れられる時さわさわとわたしの中の海が満ちゆく 平成二十四年三月十六日 4 もっと見る
- 年輪が語る神話を聴いている 暮れる陽にだけ見せる傷痕 平成二十四年三月十五日 6 もっと見る
