本間紫織さん
のうた一覧
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調律のとれぬわたしが可愛いとあなたは言った あなたが言った
平成二十四年三月二十七日
6
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星たちが流したものを受け止める水槽ひとつ抱えて眠る
平成二十四年三月二十七日
5
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水槽はすこし狭くて月だとか秘めてたものが溢れてしまう
平成二十四年三月二十七日
3
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右腕のほくろに星の名を付ける 左はわたしを温めている
平成二十四年三月二十七日
3
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聞き間違いかと思ってた 村雨が夏の終わりの始まりだった
平成二十四年三月二十六日
1
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広すぎる部屋が怖くて詰め替えの利くものばかり選ぶマツキヨ
平成二十四年三月二十六日
1
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好きよりもむしろ嫌いと言ってたらきっとあなたを抱きしめていた
平成二十四年三月二十六日
2
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ただ一つ確かなものを探してた 触れることすら叶わぬ人と
平成二十四年三月二十六日
5
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あの頃の大人になってみたけれど「愛してる」さえうまく言えない
平成二十四年三月二十六日
2
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勝ったのは私の方で何故かしら敗けたあの子に集まるひかり
平成二十四年三月二十五日
9
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あぶらとり紙の脂もさっきまで確かに君の一部であった
平成二十四年三月二十五日
4
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温水のシャワーがやけに優しくて昨日の君が消えてくれない
平成二十四年三月二十五日
3
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恐々と覗いてみれば 必需品リストに我の名前があるか
平成二十四年三月二十五日
1
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突然のためにいくつか準備する 素直に泣ける夕空だとか
平成二十四年三月二十五日
6
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しがみつく劣等感を切り裂いた前髪5センチ広がる未来
平成二十四年三月二十四日
6
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捨てられたバケツ潤す雨ならば流す涙も誰かに届く
平成二十四年三月二十四日
3
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ハート型そっくりになるくせっ毛のきみのつむじも愛しい夜明け
平成二十四年三月二十四日
5
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劇的な出逢いなんかを期待していつもの角をとび出す卯月
平成二十四年三月二十四日
4
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眠れない夜は羊と散歩より丸い氷も溶ける逢瀬を
平成二十四年三月二十四日
2
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難しい言葉は辞書に預けたらひとまず僕と踊りませんか
平成二十四年三月二十三日
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