本間紫織さん
のうた一覧
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青々と茂る夏草踏みしめるスニーカーから描く未来図
平成二十四年五月九日
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誰のためでもない歌を口ずさむ 春にさらってほしいくちびる
平成二十四年五月十四日
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疲れたら背中かしてね弱くないでも強くない人間だから
平成二十四年五月十四日
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熱と熱とけてく夜はじゃれ合って君に捧げる楽器になろう
平成二十四年五月十四日
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ばらばらの個体に戻るその刹那知らぬ男の横顔を見る
平成二十四年五月十七日
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あと何を捨てればいいの僕たちは恵まれすぎて不自由すぎる
平成二十四年五月二十一日
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届かない電球ばかり切れてゆく 闇は広がる あなたはいない
平成二十四年五月二十三日
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たんぽぽの綿毛を飛ばせ空高く叶わぬ恋の終わりのように
平成二十四年六月十四日
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ふつふつと燃えては空に舞い上がる花火と声と君に揺れてる
平成二十四年六月二十四日
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水を得た魚のようにあの人のなかでたちまち香りはじめる
平成二十四年七月八日
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プリッツはプリッツでありポッキーはポッキーである(舐めてごらんよ)
平成二十四年七月十日
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真っ直ぐに溺れるための3秒間ありったけの空を吸い込む
平成二十四年九月十一日
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助手席の窓に小さく残されたハートマークが暴かれるまで
平成二十四年三月二日
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ネコ型じゃないしどこでもドアもない君をまあるく抱きしめている
平成二十四年三月三日
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神様のイタズラみたいな夕立が止む前にキスしてくれないか
平成二十四年三月四日
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「休暇中です」の看板ぶら下げて夏の終わりをつかまえにゆく
平成二十四年三月五日
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それだけでいいと思った君がいて幸せそうに揺れる雪洞
平成二十四年三月九日
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火傷したみたい貴方に首筋に小さく赤い烙印押され
平成二十四年三月十日
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熱帯びて頬は色づく 君と今37度の恋がはじまる
平成二十四年三月十一日
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一つだけ罰を装填した銃でどちらが罪か確かめましょう
平成二十四年三月十四日
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