本間紫織さん
のうた一覧
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捨てられることを望んだわけじゃないプッチンプリンの紙スプーンは
平成二十四年三月十四日
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難しい言葉は辞書に預けたらひとまず僕と踊りませんか
平成二十四年三月二十三日
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年輪が語る神話を聴いている 暮れる陽にだけ見せる傷痕
平成二十四年三月十五日
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饒舌な指に解き明かされてゆく誰も知らないわたしをあげる
平成二十四年三月十七日
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庭先に埋めた手紙が発芽して未来永劫咲く花となれ
平成二十四年三月十八日
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あどけない少女が蝶に変わりゆくための過程でほどくみつあみ
平成二十四年三月二十日
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いつまでも「いい人」だけの立ち位置も飽きて思わずふれる逆鱗
平成二十四年三月二十日
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しがみつく劣等感を切り裂いた前髪5センチ広がる未来
平成二十四年三月二十四日
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突然のためにいくつか準備する 素直に泣ける夕空だとか
平成二十四年三月二十五日
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調律のとれぬわたしが可愛いとあなたは言った あなたが言った
平成二十四年三月二十七日
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「エイプリルフールの今日は快晴でところによってほら吹くでしょう」
平成二十四年四月一日
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潔く散ってしまえば「きれい」って貴方も言ってくれるのかしら
平成二十四年四月八日
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安心を与えてくれる揺りかごでどこか寂しいと泣いている声
平成二十四年四月四日
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解答は渡されぬまま尖らせた鉛筆だけがさまよい歩く
平成二十四年四月五日
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叶わないモノが恋だと思ってた 三つ葉につける葉っぱを一つ
平成二十四年四月十日
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ハチミツに四つ葉と夢をつめ込んで君よ誰より幸せであれ
平成二十四年四月十一日
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青空を蹴り上げたくて漕いでいたブランコ きっとみんな正しい
平成二十四年四月十四日
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膨らんだ蕾がひらく あちらにもひとつ小さな胸にもひとつ
平成二十四年四月十七日
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「それでね、」と漏らした時の眼の色がきれいだったの きれい、だったの
平成二十四年五月六日
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羊蹄の清水流るるすず風の未だ見ぬ人しのぶ黒髪
平成二十四年五月六日
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素人ながら文語体に挑戦してみまし...
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