本間紫織さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あの人は今夜もきっと気づかない その横顔に恋しています
平成二十四年三月二十九日
4
もっと見る
春用のあなたを買って帰ります 冬のわたしは捨てておしまい
平成二十四年四月一日
4
もっと見る
散る時に気づいてからじゃ遅いからほころびだした我を愛せよ
平成二十四年四月八日
4
もっと見る
悲しみの欠片を集めすぎたから君がわらってばかりいる恋
平成二十四年四月八日
4
もっと見る
「大人」だと思ってたんだ「好き」なんて澄ました顔で言えちゃうくらい
平成二十四年四月十日
4
もっと見る
ぱらぱらとこぼれて落ちた砂たちはあの日眺めた星の涙だ
平成二十四年四月十日
4
もっと見る
「何かご用ですか」と尋ねられたとき甘えられない自分に気付く
平成二十四年四月三十日
4
もっと見る
待つことがふいに怖くて膝を抱く 徐々に枯れてくデンドロビウム
平成二十四年五月三日
4
もっと見る
ほら月が泣き出しそうに満ちるからグラスを持ってここにおいでよ
平成二十四年五月三日
4
もっと見る
それぞれに帰る居場所があるはずでただ一度だけ絡まる孤独
平成二十四年五月五日
4
もっと見る
投げ出した足が空を向いているそれでも進めと雲は流れる
平成二十四年五月九日
4
もっと見る
夢は夢淡くきらめくそのままが一番きれいで儚い朧
平成二十四年五月十一日
4
もっと見る
まだ恋を知らないころに見た月はこんなに濡れて澄んでたろうか
平成二十四年五月十一日
4
もっと見る
触れたいと募ればすり抜けてしまう どんなにこの手伸ばしてみても
平成二十四年五月十二日
4
もっと見る
角張ったものばかり主張してる夜やさしく包むシリコンカバー
平成二十四年五月十二日
4
もっと見る
一粒もこぼれぬように受け止めてくれるあなたの手の平のなか
平成二十四年五月十三日
4
もっと見る
注意書き並ぶカプセル飲み込んでいつも何かに試されている
平成二十四年五月十四日
4
もっと見る
14、5の君に逢いたい 夕焼けが胸を焦がしてしまう夏の日
平成二十四年五月十五日
4
もっと見る
溢れ出す恋に溺れる人魚姫なくしたものが胸で軋んで
平成二十四年五月十五日
4
もっと見る
12色以上あってもこの色を選ぶのだろう あなたのように
平成二十四年五月十六日
4
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[24]