本間紫織さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- コンタクトつけたせいかな あの人がやけに眩しく胸がくるしい 平成二十四年五月三日 8 もっと見る
- わくわくを奏でる君の足音とたどれば虹を描く路線図 平成二十四年五月三日 2 もっと見る
- ほら月が泣き出しそうに満ちるからグラスを持ってここにおいでよ 平成二十四年五月三日 4 もっと見る
- 待つことがふいに怖くて膝を抱く 徐々に枯れてくデンドロビウム 平成二十四年五月三日 4 もっと見る
- どこまでも空どこまでも海だから終着駅はわたしにしなよ 平成二十四年五月一日 11 もっと見る
- つま先でつまむくらいの危うさで我をつかんで空に放せよ 平成二十四年四月三十日 7 もっと見る
- いつまでも開けられずにいる瓶の蓋ストロベリージャム静かに眠れ 平成二十四年四月二十九日 5 もっと見る
- ペディキュアを塗るときすこし無防備な我を背中から愛したまえ 平成二十四年四月二十九日 7 もっと見る
- 折りたたむ うで あし こころ 春めいた予感がここをノックするまで 平成二十四年四月十七日 5 もっと見る
- 秘めた恋ばかりしているせい ひとり「開」を押す時ふるえる指は 平成二十四年四月十七日 5 もっと見る
- 膨らんだ蕾がひらく あちらにもひとつ小さな胸にもひとつ 平成二十四年四月十七日 6 もっと見る
- 順番に絡ませあった手のひらが開花してゆく それだけのこと 平成二十四年四月十七日 10 もっと見る
- 分け合える人は隣にいないのにパピコを辞めて五年経つのに 平成二十四年四月十五日 1 もっと見る
- 降り続く雨と暗闇稲光 ひとり占めする準備はできた 平成二十四年四月十四日 2 もっと見る
- すみれってひらがなで呼ぶ人がいて閉じてた窓が開け放たれる 平成二十四年四月十一日 5 もっと見る
- ハチミツに四つ葉と夢をつめ込んで君よ誰より幸せであれ 平成二十四年四月十一日 6 もっと見る
- 叶わないモノが恋だと思ってた 三つ葉につける葉っぱを一つ 平成二十四年四月十日 6 もっと見る
- 「大人」だと思ってたんだ「好き」なんて澄ました顔で言えちゃうくらい 平成二十四年四月十日 4 もっと見る
- 言葉にはできないものが溢れてて笑って泣いて揺れていたんだ 平成二十四年四月十日 5 もっと見る
- 泣いてるの恋しているの嬉しいの 空にこぼれる桜がきれい 平成二十四年四月九日 3 もっと見る
