本間紫織さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 触れたいと募ればすり抜けてしまう どんなにこの手伸ばしてみても 平成二十四年五月十二日 4 もっと見る
- 紅色に染めた小指を絡めたら永遠のごとく結ぶ指きり 平成二十四年五月十二日 3 もっと見る
- まだ恋を知らないころに見た月はこんなに濡れて澄んでたろうか 平成二十四年五月十一日 4 もっと見る
- 知らぬまに胸に南京錠かけて消えてしまったような失恋 平成二十四年五月十一日 5 もっと見る
- しあわせのかたちをさがす僕たちにただただゆれて落ちてくさくら 平成二十四年五月九日 2 もっと見る
- 散り終わる最後のひとひらまで君は愛おしそうに見つめている、ね 平成二十四年五月九日 2 もっと見る
- １２時を告げる鐘の音 満月は欠けてガラスの靴が残った 平成二十四年五月八日 3 もっと見る
- もう月は満たされました 疲れたら次はわたしを見上げていいよ 平成二十四年五月八日 2 もっと見る
- どうしても惹かれてしまう半分こ出来ない満ちた月とかあなた 平成二十四年五月八日 2 もっと見る
- ごめん、月 色付く頬をこの恋を照らされたくはないの 今、まだ 平成二十四年五月八日 3 もっと見る
- 満たされぬままの誰かを探してるスーパームーンのサーチスコープ 平成二十四年五月八日 2 もっと見る
- 満月のせいにしちゃえば 今日ぐらいオオカミ男になってみちゃえば 平成二十四年五月七日 3 もっと見る
- 埋まらないピースをさがす者たちにたぷりと満ちた月は微笑む 平成二十四年五月七日 3 もっと見る
- 羊蹄の清水流るるすず風の未だ見ぬ人しのぶ黒髪 平成二十四年五月六日 6 素人ながら文語体に挑戦してみまし... もっと見る
- 甘声で「絶対」と満ち欠けしてく月に誓って去るのね君は 平成二十四年五月六日 2 もっと見る
- 「それでね、」と漏らした時の眼の色がきれいだったの きれい、だったの 平成二十四年五月六日 6 もっと見る
- 呼吸ってどうしてたっけ 触れている肩が心臓みたいに熱くて 平成二十四年五月六日 5 もっと見る
- 理由など雨で十分 捕まえた惑う目線を夜に絡めて 平成二十四年五月五日 2 もっと見る
- 雨なのか聞けなかったよ確かめてしまえば明日に戻れないから 平成二十四年五月五日 3 もっと見る
- かんたんに終わりはくるね どちらかがぱたりと本を閉じてしまえば 平成二十四年五月四日 11 もっと見る
