本間紫織さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 傷つける傷つくことはわかっててそれでも伸ばしてしまう どうして 平成二十四年五月二十一日 5 もっと見る
- きゅうと鳴く躰は闇に解かれて私の中の蝶が飛び立つ 平成二十四年五月二十一日 2 もっと見る
- 片耳と片耳共有させている４分２０秒の幸福 平成二十四年五月二十一日 3 もっと見る
- そんなにも輪っこが珍しいのならそっと左手出してごらんよ 平成二十四年五月二十日 4 もっと見る
- 理由など必要あるの今ここでわたしを強く抱きしめるのに 平成二十四年五月二十日 4 もっと見る
- 守りたい抱きしめたいし奪いたい女男を脱ぎ捨て去って 平成二十四年五月十七日 4 もっと見る
- ばらばらの個体に戻るその刹那知らぬ男の横顔を見る 平成二十四年五月十七日 6 もっと見る
- かんたんに包んでしまう腕だとか悔しいくらいズルい生き物 平成二十四年五月十六日 8 もっと見る
- １２色以上あってもこの色を選ぶのだろう あなたのように 平成二十四年五月十六日 4 もっと見る
- 角砂糖ぽちゃりぽちゃりと甘くする 今のわたしに足りないくらい 平成二十四年五月十六日 5 もっと見る
- 火照ってる顔に冷えピタ貼り合ってキョンシーごっこしよっか、おいで 平成二十四年五月十六日 1 もっと見る
- 溢れ出す恋に溺れる人魚姫なくしたものが胸で軋んで 平成二十四年五月十五日 4 もっと見る
- くちびるのかたちで愛を伝えよう貴方のために開かれる花 平成二十四年五月十五日 3 もっと見る
- １４、５の君に逢いたい 夕焼けが胸を焦がしてしまう夏の日 平成二十四年五月十五日 4 もっと見る
- 熱と熱とけてく夜はじゃれ合って君に捧げる楽器になろう 平成二十四年五月十四日 6 もっと見る
- 鮮やかに染められてゆく信じてはならないものたちばかり綺麗に 平成二十四年五月十四日 5 もっと見る
- 誰のためでもない歌を口ずさむ 春にさらってほしいくちびる 平成二十四年五月十四日 6 もっと見る
- ばかだな、って頭を撫でてほしくって頑張りすぎてばかだな、痛い。 平成二十四年五月十三日 3 もっと見る
- 一本の道がいつしか分かれても同じ空だけ見上げていたい 平成二十四年五月十三日 5 もっと見る
- 泣きたくてだから泣いてるそれだけでふいに優しくしたりしないで 平成二十四年五月十二日 7 もっと見る
