本間紫織さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 漣が生まれて消えてゆく今宵あなたの声で酔わされ堕ちる 平成二十四年七月三日 2 もっと見る
- 夢に見たからって自惚れないでよね ガリガリ君が溶けたら海だ 平成二十四年七月三日 1 もっと見る
- 過ちと囁くように茶の渋が刻まれてゆくペアマグカップ 平成二十四年七月三日 4 もっと見る
- お手元にございますのは今し方ナミダになった恋の跡です 平成二十四年七月三日 4 もっと見る
- 描いてた夢の扉を探してるふたりの手から熱がこぼれて 平成二十四年六月三十日 1 もっと見る
- ひざ小僧ごめんね今は血を舐めてくれる舌などないというのに 平成二十四年六月三十日 2 もっと見る
- お願いをされればすぐに温めるコンビニエンスな愛をください 平成二十四年六月三十日 2 もっと見る
- 背中から抱き締めてやる羽ばたいてしまわぬように見られぬように 平成二十四年六月二十八日 3 もっと見る
- 夕立はいつも突然 囲まれて羽化するまでの狭間でふたり 平成二十四年六月二十八日 3 もっと見る
- 階数のボタンを全部光らせて呼吸を忘れた魚になって 平成二十四年六月二十八日 0 もっと見る
- 熱情の終着点をさがしては揺れて舞い散る花火のように 平成二十四年六月二十七日 2 もっと見る
- 今できる精一杯の抵抗としての眼鏡に映る熱情 平成二十四年六月二十七日 4 もっと見る
- 跡形もなく焼け焦げて散るための季節が用意されているせい 平成二十四年六月二十七日 2 もっと見る
- 抱きしめてもらえるはずのものたちをこくりと飲み込むバスタブの中 平成二十四年六月二十七日 3 もっと見る
- ふつふつと燃えては空に舞い上がる花火と声と君に揺れてる 平成二十四年六月二十四日 6 もっと見る
- 敷石が奏でる音に漂えば遣らずの雨に囚われ 平成二十四年六月二十四日 4 もっと見る
- 唇で解けるふたり再開は二度と離れぬ恋のはじまり 平成二十四年六月二十二日 4 もっと見る
- １５年かけて忘れて再開はたった一つのキスを落とせば 平成二十四年六月二十二日 1 もっと見る
- 声 滴 祈り こぼしなさい 貝はあの日きこえた海の音だけ 平成二十四年六月二十二日 2 もっと見る
- あの夜の魔法はとけて再会はあると信じる黒のパンプス 平成二十四年六月二十二日 2 もっと見る
