本間紫織さん
のうた一覧
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パプリカに止まれ止めろといわれても夏が僕らを変えてしまった
平成二十四年八月三日
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引き潮に渡す涙を滲ませて生まれた脚は真っ直ぐに立つ
平成二十四年八月三日
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優しさが削られてゆく街角でミドレンジャーは絶滅危惧種
平成二十四年八月九日
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朝が来て忘れてしまう夢ならば絡めた指を祈りと呼ぼう
平成二十四年八月二十六日
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一片の花びらひらり流れゆく時と眩しい明日を思う
平成二十四年八月二十六日
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いたしかたなくすすり出す真夜中のただただ響くラーメンの音
平成二十四年九月十一日
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かなしみの欠片を集め過ぎたから今宵も空に星は流れる
平成二十四年九月十三日
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仏像の目玉をさがす神様をどっちが早く見つけるか、いい?
平成二十四年九月十八日
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ジャンプしてジャンプしてもっとジャンプして重力だけは裏切らないで
平成二十四年九月十八日
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「青いって悪くないよ」と秋晴れの空を背にして君が言うから
平成二十四年二月二十八日
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薄桃が積もりて遊ぶ春の闇 ごらんいつかの夢の跡だよ
平成二十四年三月七日
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うたのわ歌会初参加なもので・・ ...
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空を飛ぶことがふいに怖くなる 口角上げた月がわらって
平成二十四年三月十三日
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おひさまの音を聴いてた ぼくたちは孵化する前の雛鳥のまま
平成二十四年三月十八日
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恐々と覗いてみれば 必需品リストに我の名前があるか
平成二十四年三月二十五日
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広すぎる部屋が怖くて詰め替えの利くものばかり選ぶマツキヨ
平成二十四年三月二十六日
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聞き間違いかと思ってた 村雨が夏の終わりの始まりだった
平成二十四年三月二十六日
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新機種にあなたが移行されていく わたしは黙ってそれを見ている
平成二十四年三月二十八日
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口ずさむメロディーひとつのせるから風よあの子を抱いておくれよ
平成二十四年三月三十一日
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あたたかな海に眼をうずめては上下しているマンチカンの背
平成二十四年三月三十一日
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わたくしと同じ名前のものたちがひっそり眠るタワーレコード
平成二十四年三月三十一日
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