吉奴十三世さん
のうた一覧
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かめむしの匂ふかぎりは風上に 鼻をつまみて逃ぐるわが身か
平成二十五年十一月二十四日
2
本歌:秋の菊匂ふかぎりはかざして...
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云ふことを猫も亭主も聞かぬとて 女房の腹の立たぬ日はなし
平成二十五年十一月二十三日
7
本歌:秋風の吹きにし日より ひさ...
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世を統べる人は云ふなり民草は 知らしむなかれ依らしむべしと
平成二十五年十一月二十二日
3
政治家も官僚も一般人はなにも知ら...
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まつたけのいづかたよりも來たらずは まつだけ無駄の秋のゆふぐれ
平成二十五年十一月二十一日
5
まつたけ連作4歌目 結局おやじギ...
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空蝉の世にも似たるかあぶく銭 稼ぐと見しまにかつ失せにけり
平成二十五年十一月二十日
3
本歌:空蝉の世にも似たるか桜花咲...
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お歳暮にいづれはくるをまつたけの 人に知られで食ふよしもがな
平成二十五年十一月十九日
1
「マツタケ」連作3歌目。マツタケ...
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秋とばし冬きたりなばまつたけの 秋の夜長に食ふひまもなし
平成二十五年十一月十七日
3
残暑からいっぺんに冬となり、秋の...
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いつはりが滿る浮世と知りながら 人のことのはなほたのむべき
平成二十五年十一月十六日
2
偽装ばやりの世の中ですが、それで...
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思ほえず席をゆづられいかがせむ かほどの年と覺へぬ我は
平成二十五年十一月十五日
5
電車の中で若い人に席を譲られまし...
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かひなくも寢ても覺めてもさりとても なにはなくとも和歌はよきとも
平成二十五年十一月十四日
4
特に意味はありません。韻を踏んで...
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思ひ出すおバカな日々のいとほしさ 若き時分の友と語れば
平成二十五年十一月十三日
3
同窓会はいいもんです。
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拙作をこなたかなたに送りつけ 待つぞ悲しき應へもなくて
平成二十五年十一月十二日
1
メル友に歌を送ってみても、何の反...
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くるまえびしばえびばかりもてはやす 味にいかなる違ひのあれば
平成二十五年十一月十一日
1
プロでも味の違いはなかなかわから...
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しづやしづしづやおだまり汝が命腹の子ともに惜しくもあらば
平成二十五年十一月十日
4
静御前が舞いながら唄ったーしづや...
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民草の耳を封じて目も覆ひ漏らしてなるや國の祕密を
平成二十五年十一月十日
3
秘密保護法案の成立に余念のない首...
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猫の手の至らぬこともあるぞかし夏の暑さの半端なければ
平成二十五年十一月十日
2
そんなに目くじら立てるほどでも....
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食ふことの絶えてしなくはまつたけの値のほども知られざらまし
平成二十五年十一月八日
2
中納言朝忠ー逢ふことの絶えてしな...
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人々が右だと云はば左往くあまのぢやくなり狂歌師の我
平成二十五年十一月七日
1
世の中をななめに視る悪い癖が高じ...
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にせものも知らずに食へばうまきもの肉も魚も安くてあれば
平成二十五年十一月七日
3
この問題、ブランドモノを有難がる...
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今はとて右向け右の世の中にたれとうたはん平和の詩を
平成二十五年十一月五日
2
改憲、秘密保護法、集団的自衛権....
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