吉奴十三世さん
のうた一覧
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まつろはぬ者みな殺しただ一人 さびしからずや玉座にありて
平成二十五年十二月十三日
7
あはれな独裁者よ
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驅け寄りし我の前にて閉まる戸の 内なる人の冷たき視線
平成二十五年十二月十二日
12
駆け込み乗車しようとして果たせず...
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還暦のをぢさん二人映畫見て もろくも流す泪ふたすぢ
平成二十五年十二月十一日
10
試写会で「永遠のゼロ」を友達と見...
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おとなりが來ればそろひしメンツかな なかよく圍むセンカクの空
平成二十五年十二月十日
6
米、中、韓、日 4者そろって卓で...
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もろともにあはれと思へ小役人 大事は君に知らされもせず
平成二十五年十二月九日
7
これからは選ばれし者のみ大事に参...
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日の丸に代へて御旗は祕の丸に 白地に赤くマル祕と描きて
平成二十五年十二月八日
8
アベさん、政権の旗印にどうですか...
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眞夜中の車窓にぞ寫る佳人を 氣附かれぬやうそつと眺める
平成二十五年十二月七日
3
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優勝をみごと射止めし三つの矢は 地方の時代の嚆矢なるべし
平成二十五年十二月七日
5
3本の矢はサンフレッチェ。リーグ...
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特定の祕密にしたき隱し事 あへなくばれて妻の怒れる
平成二十五年十二月六日
9
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知ることは御法度なりと言ふならば 目と耳ふさぎさて不貞寢する
平成二十五年十二月五日
4
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大聲で意見述べるがテロならば 選擧演説なんと呼ぶべき
平成二十五年十二月四日
8
与党幹事長殿それはまずいでしょ
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おもてなし受けたお禮は倍返し じぇじぇとおどろく時は今でしょ
平成二十五年十二月三日
5
しょーもな。こんなの出してるから...
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天照らす女神を慕ふほおき星 燒くや氷の身もこがれつつ
平成二十五年十二月二日
6
太陽に近付きすぎて燃え尽きてしま...
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かがやけるあらしの前のペンライト ふりゆくものはスマップなりけり
平成二十五年十二月一日
3
振りゆく物はペンライト、古りゆく...
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我が髮の薄くなりしは年をへて 人を思ふの薄き報ひか
平成二十五年十一月三十日
3
参考:我が耳の遠くなりしは年をへ...
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湯の街をそぞろに歩むをとめらの 湯あみの姿しばし想はむ
平成二十五年十一月二十九日
4
おじさん3人でひなびた温泉にいき...
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おほぞらになはばりしめす線を引き 互いにひけぬ意地のはりあひ
平成二十五年十一月二十八日
2
意地を張るだけならいいけど。
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かくばかり憂しと思ふ世をゐたづらで 憂さ晴らしせむ人さへぞ憂き
平成二十五年十一月二十七日
2
本歌:かくばかり惜しと思ふ夜をい...
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おそれゐる都の長の錢あつめ 世間に向ける面なしとは
平成二十五年十一月二十六日
1
せっかくの「おもてなし」も面目丸...
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今みれば顏ふけぬらしいにしへの 乙女の姿もはやとどめず
平成二十五年十一月二十五日
2
本歌:小夜中に夜はふけぬらし雁が...
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