吉奴十三世さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
食ふことの絶えてしなくはまつたけの値のほども知られざらまし
平成二十五年十一月八日
2
中納言朝忠ー逢ふことの絶えてしな...
もっと見る
猫の手の至らぬこともあるぞかし夏の暑さの半端なければ
平成二十五年十一月十日
2
そんなに目くじら立てるほどでも....
もっと見る
いつはりが滿る浮世と知りながら 人のことのはなほたのむべき
平成二十五年十一月十六日
2
偽装ばやりの世の中ですが、それで...
もっと見る
かめむしの匂ふかぎりは風上に 鼻をつまみて逃ぐるわが身か
平成二十五年十一月二十四日
2
本歌:秋の菊匂ふかぎりはかざして...
もっと見る
今みれば顏ふけぬらしいにしへの 乙女の姿もはやとどめず
平成二十五年十一月二十五日
2
本歌:小夜中に夜はふけぬらし雁が...
もっと見る
かくばかり憂しと思ふ世をゐたづらで 憂さ晴らしせむ人さへぞ憂き
平成二十五年十一月二十七日
2
本歌:かくばかり惜しと思ふ夜をい...
もっと見る
おほぞらになはばりしめす線を引き 互いにひけぬ意地のはりあひ
平成二十五年十一月二十八日
2
意地を張るだけならいいけど。
もっと見る
これやあれ名ばかり名産竝べては食ふも食はすも大方はうそ
平成二十五年十一月三日
1
食べる方もそれで満足したのならい...
もっと見る
來る春は外國向かふ君ならば今宵のくやしさ踏臺にせむ
平成二十五年十一月三日
1
無敗を誇るマー君、最高の舞台で負...
もっと見る
輝ける杜の都の星のもとはたらく天の選手なるかな
平成二十五年十一月三日
1
星野監督、そして東北のみなさん、...
もっと見る
人々が右だと云はば左往くあまのぢやくなり狂歌師の我
平成二十五年十一月七日
1
世の中をななめに視る悪い癖が高じ...
もっと見る
くるまえびしばえびばかりもてはやす 味にいかなる違ひのあれば
平成二十五年十一月十一日
1
プロでも味の違いはなかなかわから...
もっと見る
拙作をこなたかなたに送りつけ 待つぞ悲しき應へもなくて
平成二十五年十一月十二日
1
メル友に歌を送ってみても、何の反...
もっと見る
お歳暮にいづれはくるをまつたけの 人に知られで食ふよしもがな
平成二十五年十一月十九日
1
「マツタケ」連作3歌目。マツタケ...
もっと見る
おそれゐる都の長の錢あつめ 世間に向ける面なしとは
平成二十五年十一月二十六日
1
せっかくの「おもてなし」も面目丸...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6