吉奴十三世さん
のうた一覧
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知ることは御法度なりと言ふならば 目と耳ふさぎさて不貞寢する
平成二十五年十二月五日
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團地ではたき火はできぬ枯れ草の 老妻もこまれり我もこまれり
平成二十五年十二月十六日
4
本歌:武蔵野はけふはな焼きそ若草...
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自らがつきし嘘にも追ひ込まれ あはれもよほす知事が言の葉
平成二十五年十二月十八日
4
風前の灯?
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男には思ふことこそ二つあれ 醉ふにうま酒愛でるに名花
平成二十五年十二月二十二日
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本歌:世の中に思ふことこそ二つあ...
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百敷の 宮人なれば いとまあれ 海を渡りて 今日も走りつ
平成二十四年二月二十五日
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本歌 百敷の 大宮人は いとまあ...
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能登の野の野守の酒の飮み比べのど元過ぎてのどかならまし
平成二十四年三月十五日
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「秋の田の...」の歌をいただき...
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かねて聞く道とは知れど業平が年貢納むる時は今なり
平成二十四年三月十六日
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本歌 ついに行く道とはかねて聞き...
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邪馬國は何處にありやと人問へど卑彌呼は聞かず永久のなぞなり
平成二十四年三月二十一日
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ご存知、邪馬台国の卑弥呼です。
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咲く花を愛でるやさしき家康の心は無きや吹かす山風
平成二十四年三月二十四日
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本歌 咲く花を散らさじと思ふ御吉...
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世も末ぢや四方の人みな夜もすがら夜も日もあけぬ狂歌なくては
平成二十四年三月三十一日
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江戸末期、狂歌が大流行しました。...
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赤ら引く鯉に戀して幾歳ぞ偲ばる昔歸らぬものか
平成二十四年四月三日
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根っからのカープファンです。 昔...
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空蝉の巨き人ども打ち破る鯉の力の見せ場は今ぞ
平成二十四年四月五日
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それいけカープ
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ひさかたのひかるの君の物語都の甍むらさきに染む
平成二十四年四月九日
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源氏物語の紫式部です
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わびぬひて今またわびて許し請ふ浮氣せし身の置き所もなし
平成二十四年四月十日
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私のことじゃありませんから
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鳩や飛ぶ外国由紀てなにをせむ豆鉄砲ほどの甲斐もなければ
平成二十四年四月十一日
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この人は宇宙人と言はれるけどやっ...
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民草の苦しみよそに打ち上ぐる花火と消へし大火箭かな
平成二十四年四月十三日
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火箭はロケットのこと
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歌詠みはへたも上手も天地の永久に動かぬことこそ願へ
平成二十四年四月十七日
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本歌 歌詠みはへたこそよけれ天地...
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お互いに盜み聽くなどよもあらじ我が日の本とかの國なれば
平成二十五年十一月二日
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盗聴事件関連の戯れ歌二首目
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にせものも知らずに食へばうまきもの肉も魚も安くてあれば
平成二十五年十一月七日
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この問題、ブランドモノを有難がる...
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民草の耳を封じて目も覆ひ漏らしてなるや國の祕密を
平成二十五年十一月十日
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秘密保護法案の成立に余念のない首...
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