吉奴十三世さん
のうた一覧
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人丸はの々字の々字のしだり尾の長々しうた獨りかも詠む
平成二十四年三月十二日
6
本歌 あしひきの山鳥の尾のしだれ...
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天照らす女神を慕ふほおき星 燒くや氷の身もこがれつつ
平成二十五年十二月二日
6
太陽に近付きすぎて燃え尽きてしま...
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おとなりが來ればそろひしメンツかな なかよく圍むセンカクの空
平成二十五年十二月十日
6
米、中、韓、日 4者そろって卓で...
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氣前よく赤い顏して飮むお酒 後の勘定で青息吐息
平成二十五年十二月二十三日
6
参考:都々逸 赤い顔してお酒を飲...
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夜もすがらつぶれた頃に明けぬれば バアのママさへつれなかりけり
平成二十五年十二月二十一日
6
本歌:夜もすがらもの思ふ頃は明け...
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くる年はいかなる神の降りたまふ 貧乏神はまづおことわり
平成二十五年十二月二十九日
6
狂歌や落語によく登場する貧乏神、...
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七重八重 名簿はあれど かの女の メアドひとつの 無きぞ悲しき
平成二十四年二月二十五日
5
本歌 七重八重 花は咲けども ...
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宮仕へ離れてこの世にながらへばさびしかるべき永久の休日
平成二十四年三月一日
5
本歌 心にもあらでこの世にながら...
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あられなきこの世のものと思はれぬ妻の寢姿見れるものかは
平成二十四年三月九日
5
本歌 あらざらむこの世の外の思ひ...
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小町こそ衣通姫と竝び立つ乙女のままに霞と果てむ
平成二十四年三月十八日
5
本歌 あはれなりわが身の果てや...
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この世をばわが世となせる關白もいづれは缺くる月のならひに
平成二十四年三月二十五日
5
私も道長の有名な歌を元にしました...
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豊原の咲くやこの花をみなへしいづれは枯るる冬來たりなば
平成二十四年三月二十三日
5
豊原の豊と「をみなへし」の臣で豊...
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明けの空ひときは光る大星の由良ぐことなき武士の道
平成二十四年三月二十八日
5
大星由良之助は仮名手本忠臣蔵にお...
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この國を洗濯せむと龍馬ゆくまっことたのしきいごっさうの道
平成二十四年四月一日
5
土佐のいごっそう、龍馬がゆく
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うちなびく春はあけぼのいとをかし枕の草の萠え出づるかな
平成二十四年四月八日
5
枕草子の清小納言です
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思ほえず席をゆづられいかがせむ かほどの年と覺へぬ我は
平成二十五年十一月十五日
5
電車の中で若い人に席を譲られまし...
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まつたけのいづかたよりも來たらずは まつだけ無駄の秋のゆふぐれ
平成二十五年十一月二十一日
5
まつたけ連作4歌目 結局おやじギ...
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優勝をみごと射止めし三つの矢は 地方の時代の嚆矢なるべし
平成二十五年十二月七日
5
3本の矢はサンフレッチェ。リーグ...
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おもてなし受けたお禮は倍返し じぇじぇとおどろく時は今でしょ
平成二十五年十二月三日
5
しょーもな。こんなの出してるから...
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あたるかと思へど外る富くじを 飽かずと買ふやはや年の暮れ
平成二十五年十二月十五日
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本歌:くるるかと見れば明けぬる夏...
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