艶羽さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朝原に 営むがてら 汝想ひ 息嘯の代に 恋歌を詠む 平成二十四年三月十七日 1 仕事中でも君の事を想っていたりす... もっと見る
- 打忍び 吾が眼細め 守居る 方様在るは 心ばむ君 平成二十四年三月十七日 1 こっそりと頑張っている君を応援し... もっと見る
- 春隣 吾に告遣る 雪消の音 とろめき誘ふ 温とし日影 平成二十四年三月十六日 2 北海道にもやっと春が近付いて来ま... もっと見る
- 杯を 傾ぶくがてら 吾が言に 笑設く汝の 嘴黄なり 平成二十四年三月十六日 1 飲みながら本心なのか戯言なのかも... もっと見る
- 吾君より 弁別つけし 打明くば 一切を以ちて 吾其に応へん 平成二十四年三月十六日 1 貴方が彼女とけじめをつけて私への... もっと見る
- 吾君の 明し言の葉 直し目見 心ならずも 側み面伏せ 平成二十四年三月十三日 3 若い貴方の真っ直ぐな言葉と眼差し... もっと見る
- 春の闇 寝屋処に聞こゆ 雪消の音 徒臥しの侘び いとど引立て 平成二十四年三月八日 0 春の知らせを聞いても何故か寂しい... もっと見る
- 手前にて 悍し面を 拵へて 三十一文字に 許す弱さよ 平成二十四年三月七日 3 人前では強気で振舞い、弱音は密か... もっと見る
- 如何にして 吾に掻付く 迷子よ 浮かばれたくは 吾も等しぞ 平成二十四年三月七日 3 救われたいのは私も同じなのに。 もっと見る
- 露世に 花立ち散らふ 文目なら 命尽くまで 心尽くして 平成二十四年三月七日 2 儚い世に咲いて散るのが定めなら全... もっと見る
- 苦界にて 裂かれし胸の 疼ぎに 唯零れ行く 息嘯と時雨 平成二十四年三月七日 3 いつになれば心穏やかに過ごせるの... もっと見る
- 細雪 吾の方寸 吹き立ちて 彼の言の葉に 惑ひ雪荒れ 平成二十四年三月七日 3 新しく現れたあの人の思わせ振りな... もっと見る
- 泣恋ふる 敢無し身ごと 雪となり 汝の手中 解けて消えたひ 平成二十四年三月四日 2 いっそ雪になって君の手の中で解け... もっと見る
- 幾十度 天空月 満ち欠けど 汝への想ひ 絶へず望月 平成二十四年三月一日 1 空に浮かぶ月が何度満ち欠けようと... もっと見る
- 激浪に 弄ざれたるが 宿世なら 綾間に戯る 鮫人と為る 平成二十四年三月一日 1 荒波しか訪れない人生ならば、人魚... もっと見る
- 先度 抱きし君に 聞こえたか 吾身纏いし 沈丁花の香 平成二十四年三月一日 1 気付いていないでしょうけど、普段... もっと見る
- 友垣よ 打侘びやるな 身一つで 細かなれど 差出づ吾が手 平成二十四年二月二十八日 2 自分で解決しようとするのは解るけ... もっと見る
- 吾が想い 彼に及ばずも 彼方より 打守る事 其れも愛しと 平成二十四年二月二十八日 1 想いが通じなくても、遠くから見守... もっと見る
- 強ちに 心寄せたる 吾が咎に 実義なる主 煩うなかれ 平成二十四年二月二十八日 1 一方的に好きになった私が悪いので... もっと見る
- 徒恋に 胸穿たれて 虚けども 噎せびて時雨 唇を噛む 平成二十四年二月二十七日 1 失恋して穴が開いたように空虚な筈... もっと見る
