もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- まだ君の指先も知らぬぬばたまの黒髪とかして碧き風ゆく 平成二十四年四月二十一日 11 もっと見る
- 遠ざかる君に告げたき言の葉はいつしか祈りの色を帯びゆく 平成二十四年四月二十一日 9 もっと見る
- 桜咲く頃に白馬でやってきて桜とともに去ってゆく人 平成二十四年四月二十日 6 桜の思い出がたくさんある王子さま... もっと見る
- 吹きだまりの花を掃くひと黙々と人影のない葉桜の下 平成二十四年四月二十日 16 咲いている時はいいけれど散った後... もっと見る
- 乱れ散る桜に寄する想いさえ置き去りにして春は駆けゆく 平成二十四年四月十九日 10 季節の移ろいの早さを感じます。も... もっと見る
- 散らかった思い出たちを整理して背すじを伸ばしたくなる四月 平成二十四年四月十八日 29 もっと見る
- まだ固きつぼみの頃より我が想ひをなぞらへし花早やゆき過ぎぬ 平成二十四年四月十八日 5 いくつ桜のうたを詠んだことでしょ... もっと見る
- 誰がために粧う花や朝露の光まとゐて色うるませり 平成二十四年四月十八日 9 庭のあちこちで野草が可憐な花をつ... もっと見る
- くり返しシャッターを切る君の向こう青空そして舞い散る桜 平成二十四年四月十七日 9 桜には青い空がよく似合う。咲く時... もっと見る
- 見る人の想いを染めて咲き終えた花びら運ぶ風はやさしい 平成二十四年四月十六日 13 見事に咲いた桜が風にのってゆっく... もっと見る
- 一面に淡き花びら敷きつめて見まがうばかりの自転車置き場 平成二十四年四月十五日 9 贅沢な自転車置き場です！ もっと見る
- 遠き日の学び舎の窓うかびくる あの日も見ていた散りゆく桜 平成二十四年四月十五日 12 もっと見る
- 時過ぎてそれぞれの場所へ帰ってく見えなくなるまで君は手を振る 平成二十四年四月十四日 10 もっと見る
- 来ぬ人を鍵もかけずに待つ夜は叶わぬ夢の浮かんでは消え 平成二十四年四月十三日 10 詠みなおした歌です。 もっと見る
- 散りぬればいかにこころは安からむ立ち枯れし想ひ抱く身なれば 平成二十四年四月十二日 12 文語に憧れます もっと見る
- 口もととカップ持つ手を見ています まっすぐな視線まぶしすぎるカフェ 平成二十四年四月十二日 6 モジモジ… もっと見る
- 絶え間なく淡き花弁の舞ふなかを花化粧の雨落つる静けさ 平成二十四年四月十一日 7 桜の花びらと共に降る雨がおしゃれ... もっと見る
- 言の葉で満たされたから言の葉で泣いたとしても紡ぎつづける 平成二十四年四月十一日 11 言葉が好き、思いを言葉で伝えてい... もっと見る
- 野に山に花は盛りとなりぬれど君なき春の色ぞ哀しき 平成二十四年四月十日 11 文語でがんばってみました。 もっと見る
- 公園の夜桜のなか歩く影 寄りつ離れつ立ち止まりつつ 平成二十四年四月九日 10 夜桜は雰囲気があってデートにぴっ... もっと見る
