もなcaさん
のうた一覧
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たっぷりとお日さま浴びて赤くなる庭のトマトが輝いて夏
平成二十四年七月十一日
22
実家の母が庭で育てているトマトは...
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青空に夏雲浮かび児童らのプールの歓声風が運びくる
平成二十四年七月十日
12
今日の空は真っ青、近くの小学校か...
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夕闇のほたるぶくろはうつむいて淡き想いをほのかに灯す
平成二十四年七月九日
15
うつむいて咲く野の花は可憐に見え...
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ひととせをあなたは待ってくれますか 永遠とかを信じたい夜
平成二十四年七月七日
18
わたしは待てると思う(^^)
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寂しさは君に会えないことでなく断る理由が嘘とわかるから
平成二十四年七月七日
10
わかっちゃうんです
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星空に放つ想いよ銀色の弧を描きながら君へと届け
平成二十四年七月七日
8
晴れますように。願いが叶いますよ...
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ページ繰る静かな君の指先がふと止まるたび気になっている
平成二十四年七月六日
21
何を考えているの?
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朝露とともに目覚めるつゆ草のひと日も咲けぬひたむきな青
平成二十四年七月六日
16
つゆ草は半日ともたず花を閉じてし...
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美しきやまとことばを紡ぎたる人に流るるうた詠むこころ
平成二十四年七月五日
13
言葉に思いをのせてうたは輝く。
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梅雨明けと見まがうほどの青空が少し悲しいあじさいの花
平成二十四年七月四日
18
雨の季節を楽しませてくれた紫陽花...
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言い合いの後ためらいつつ手をとれば言葉は無くとも伝わる何か
平成二十四年七月三日
20
手が「ごめん」と言っている。
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檸檬の木慕いてやまぬ揚羽蝶つかずひらひら離れずゆらゆら
平成二十四年七月二日
20
晴れ間がのぞくと揚羽蝶がどこから...
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「つらいよ」と話せば君は目を伏せてつらそうにする じっと見ている
平成二十四年七月一日
9
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逢いみての後にひとりで過ごす夜は寂しい右手が君を探してる
平成二十四年七月一日
10
手が寂しい
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仏壇が埋もれるほどの紫陽花を供えて母は父に手を合わす
平成二十四年六月二十九日
14
亡き父が好んだ色の紫陽花が今年も...
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部屋中を甘い香りで満たしたるジャム用とされた苺のプライド
平成二十四年六月二十八日
17
とても甘くておいしいのに小さいだ...
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やはらかに風吹きぬけてやはらかにさざめいてゐる木立ちも草も
平成二十四年六月二十七日
10
風が気持ちいい~
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言の葉で深手を負った君が泣く胎児のごとく膝を抱えて
平成二十四年六月二十五日
11
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何色にも交じることなく純白のカサブランカは毅然と咲けり
平成二十四年六月二十五日
10
真っ白なカサブランカ、貫禄アリ!
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頑なに「ごめん」と言わぬ君の背に夕焼け空が溶け出している
平成二十四年六月二十四日
6
意地っ張り
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