もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- どうしても心に掛かり大好きないちごのジャムをうわのそらで塗る 平成二十四年八月三日 9 気になることがある もっと見る
- 熱帯びたうだる下界を見おろして涼しげに座す十三夜の月 平成二十四年八月一日 10 明るいきれいな月がのぼって来まし... もっと見る
- 今何を思っているのオレンジの火玉ぽとりと落ちて沈黙 平成二十四年七月三十一日 12 花火って終わった時の雰囲気がね～... もっと見る
- 夜祭りのざわめきを君と聞いている風運び来る田んぼの畦で 平成二十四年七月三十一日 13 田舎のデート もっと見る
- 青空を指して伸びゆく朝顔の蔓でとんぼもひと休みの午後 平成二十四年七月三十日 9 暑い昼下がりの一コマ。 もっと見る
- 竿のはし小首かしげて休みたるとんぼすいっと夏風に乗る 平成二十四年七月二十九日 13 とんぼは涼しそう。 もっと見る
- ふるふると揺れるゼリーを掬いたる銀のスプーンの冷たいひかり 平成二十四年七月二十八日 9 涼しげなうたを詠みたかった（＾＾... もっと見る
- 風鈴はそよとも揺れず滲み出る汗ぬぐう吾を嗤う油蝉 平成二十四年七月二十八日 9 暑苦しいうた（＾＾； もっと見る
- 星形の青い小さな紙ふうせん ポンとはじけて桔梗花咲く 平成二十四年七月二十七日 16 つぼみはホントに紙風船みたいでか... もっと見る
- 茜色に染むうす雲の御簾越しに透けてまみゆる上弦の月 平成二十四年七月二十七日 9 茜色の薄雲を透かして高貴な月が見... もっと見る
- 艶やかな翡翠色したまろい珠 輝くキミは夏の宝石 平成二十四年七月二十六日 7 枝豆でした！大好き。 ビールと... もっと見る
- じりじりと夏の日射しに炙られて舗装道路に揺らぐ陽炎 平成二十四年七月二十六日 11 あっつ～い！ もっと見る
- ひとりでも平気だけれどつないでた手を離す時はとても寂しい 平成二十四年七月二十五日 7 そんなことありませんか？(笑) もっと見る
- 散りもせず日々色褪せるあじさいの立ち枯れる様に重ね見る恋 平成二十四年七月二十四日 13 パッと散った方が楽なのかなあ～な... もっと見る
- 明日こそと夕空あおぎ佇めば何故か沁みいるひぐらしの声 平成二十四年七月二十三日 11 最近、言葉が出てこなくて苦戦して... もっと見る
- 梅雨明けて我が世の春と鳴き出した蝉もとまどう雨の冷たさ 平成二十四年七月二十一日 18 涼しいを通り越しているような気温... もっと見る
- 山並みを見下ろして立つ雲の峰 夏空に映ゆるひときわの白 平成二十四年七月十七日 11 真っ白で巨大な入道雲がさっそく出... もっと見る
- 梅雨明けを待ち切れなくて波打ち際麦わら帽子が駆け出している 平成二十四年七月十六日 14 空はすっかり夏の色、たくさんの人... もっと見る
- 悲しみを吹き出す君の薄い背に手も置けずただ寄り添って泣く 平成二十四年七月十五日 16 言葉もかけられずただ一緒に泣いて... もっと見る
- 母の手のぬくもりも知らずひとりきり天に召されたあなたを忘れない 平成二十四年七月十二日 10 わたしの大切な友人はこの秋、双子... もっと見る
