もなcaさん
のうた一覧
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爽やかな冷気の中にふんわりと金木犀の匂い立つ朝
平成二十四年十月十四日
7
ついに待っていた朝が来ました! ...
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秋の日に甘いときめきと郷愁を運んでくれる君に会いたい
平成二十四年十月十三日
6
まだ金木犀が咲きません。 思い...
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ひっそりと秋訪れて届かない想ひの底に残る埋み火
平成二十四年十月十二日
11
物思いにふける秋
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行き過ぎる君をかほりで振り向かせ気付いてほしい葉陰の小花
平成二十四年十月十一日
10
こんなうたを詠んだけど、まだ咲か...
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ひと日ごとしづもる夜の片隅でとぎれとぎれに鳴く虫の声
平成二十四年十月十日
10
虫の声もまばらです
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朝方の床へと下ろす足先にまず伝い来る秋の深まり
平成二十四年十月九日
14
つ、つめたい…
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薄衣を仕舞い夜具出し整えて暮るるが早き秋日はせわし
平成二十四年十月八日
9
入れ替え作業は忙しい~!
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今日こそと思って窓を開けるのに秋のあの香がまだ聞こえない
平成二十四年十月八日
12
いつもなら9月の終わり頃から窓を...
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陽に当てた毛布にそっとくるまればひなたの匂いに思い出す君
平成二十四年十月五日
10
ぬくぬく、いい気持ち。 お天気...
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ひと雨の降るたび秋は深まりて両手で包む朝のミルクティー
平成二十四年十月四日
17
冷え性なので気温が下がると手足が...
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穏やかに秋陽さしたる山寺で君と見つけし木の実の朱色
平成二十四年十月三日
11
秋の思い出
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パソコンの向こうにうた詠む君がいて顔も知らないわたしを励ます
平成二十四年十月一日
25
うたのわで知り合った方々のお歌に...
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野分来てひと夜案じた檸檬の実 まだ吹き残る風に揺れる朝
平成二十四年十月一日
14
落ちなくて良かった~!
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ひとりきり空を見上げて泣く君の傍でやさしく揺れてコスモス
平成二十四年九月三十日
8
わたしの代わりに…
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緋の色に燃ゆる想いをたぎらせて我が内に咲く曼珠沙華かな
平成二十四年九月二十九日
20
曼珠沙華って華やかなのにどこか寂...
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駅までの道に群れ咲くコスモスが見上げる先に澄んだ秋空
平成二十四年九月二十八日
13
秋の清々しい空とコスモス。 良...
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握りしめた幼子の手が開くようにほどかれてゆくコスモスのつぼみ
平成二十四年九月二十五日
18
開く直前のコスモス、かわいい!
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供えられし白菊の脇へ庭に咲くムラサキシキブの小枝添えたり
平成二十四年九月二十三日
9
庭のムラサキシキブを持って行きま...
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亡き父が好みて植えし緋の花は彼岸を待ちてすくと咲きおり
平成二十四年九月二十二日
10
父が自分で球根を植えた曼珠沙華で...
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秋の田に風吹き抜けてさわさわとなびいて揺れる黄金の稲穂
平成二十四年九月二十一日
14
もうすぐ収穫の時期
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