もなcaさん
のうた一覧
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おぼろげな夢のありかも見えなくて春の少女はひたすら眠い
平成二十五年二月二十五日
16
春の憂鬱
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あいまいな言葉のふちをなぞっては測りかねてるふたりの距離感
平成二十五年二月二十四日
15
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ふりむかぬあなたの傘と 濡れながら見送る僕に 等しく降る雨
平成二十五年二月二十三日
22
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踏み入ればきっとわたしは戻れないきみが導くひそやかな森
平成二十五年二月二十二日
20
相聞歌のつもり
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舞いおりるひかりのささやき風のこえ今日も生まれるあたらしい歌
平成二十五年二月二十日
24
短歌に興味を持ったのと同じ時期に...
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ゆっくりとガラスの底へ沈みゆくぬくもり恋しい真冬の金魚
平成二十五年二月十九日
25
『早退 』と『金 』のどちらかを...
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しなやかな象牙色した首すじにおくれ毛ゆらすシニヨンの女性
平成二十五年二月十八日
8
『現場 』と『象 』のどちらかを...
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きみに寄せ弾く夜想曲つむぎゆく音はたゆたう月明かりの果て
平成二十五年二月十七日
21
「寄」と「やそう」の両方を用いて...
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ブロンドを風になびかせ颯爽とヒール鳴らして追い越しゆきぬ
平成二十五年二月十六日
9
『味方 』と『ブロンド 』のどち...
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秘めやかな甘さのかたちガラス瓶に氷砂糖の揺らめく様は
平成二十五年二月十五日
18
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色あせた絵本は寂し幼な子の指跡あわく宿して眠る
平成二十五年二月十四日
26
『宿 』と『本 』の二つともを題...
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雨上がりの樹々まばゆくて冷たさの残る風にも面を上げる
平成二十五年二月十三日
12
雨に濡れた木立ちがキラキラ輝いて...
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祝うのも祝われるのも下手なのに正しいリズムで来る誕生日
平成二十五年二月十二日
38
心の隅に苦手意識があります。
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煙突のけむり真っすぐ天を指しかく逝きたるかあの日の君も
平成二十五年二月十一日
26
今年もまた命日がやってきます
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あの枝は蝋梅なのかと気付く朝あでやかな黄の咲き初むを見て
平成二十五年二月十日
5
蝋梅が満開でとてもきれいです。い...
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卒業を祝う朝なり赤飯の湯気ゆるやかなリズムを描く
平成二十五年二月十日
20
『祝 』と『リズム 』の二つとも...
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たおやかに命はぐくむこの地球の水面翔けゆく透きとおる鳥
平成二十五年二月八日
13
今朝、空を飛ぶイカの写真を見まし...
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別れ際やさしく抱擁するきみが少し寂しい月明かりの下
平成二十五年二月七日
17
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新しいノートをひらく指先にあわい未来が舞いおりてくる
平成二十五年二月六日
23
新学期のイメージです。
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庭先の落ち葉敷きつむ陽だまりに悠々と寝る太ったトラ猫
平成二十五年二月五日
14
野良ちゃんでしょうか、ふてぶてし...
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