もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 押し寄せるひかりの春に戸惑いて様子うかがう猫の憂鬱 平成二十五年三月二十五日 27 わたしのことです。 春は少し苦... もっと見る
- つなぐ手のぬくもりを君と分けあっていつまでも見ていたい夕焼け 平成二十五年三月二十四日 21 もっと見る
- 格別にアールグレイが香るからなにか良いこと待ってる予感 平成二十五年三月二十三日 20 今日飲んだアールグレイはとても良... もっと見る
- 風吹けば呼び交わすように揺れておりれんぎょうの黄色ゆきやなぎの白 平成二十五年三月十九日 14 まだ三月半ばなのにレンギョウとユ... もっと見る
- 南風吹き荒れる日はことさらに揺れて乱れて波立つわたし 平成二十五年三月十八日 17 風が強い日は心がざわざわします。 もっと見る
- 見送った後の寂しさ 秘めやかに沈丁花にほふ春のたそがれ 平成二十五年三月十五日 24 もっと見る
- メールではなく真っ白な便箋に手書きの文字で伝えたいこと 平成二十五年三月十四日 29 大切なことは手紙がいいな。 もっと見る
- 過去歌をゆっくりたどる行間に滲むあなたを慈しみながら 平成二十五年三月十三日 20 歌を見るとその時の気持ちを思い出... もっと見る
- 子供らの声がはじける公園に陽のかたむけばやがて静けさ 平成二十五年三月十一日 14 日が長くなりましたね～ もっと見る
- 旅立ちの時は訪れととのえた髪美しく風に舞う駅 平成二十五年三月九日 13 もっと見る
- 花の香も月のひかりも揺れる夜 今宵あなたとワルツを踊ろう 平成二十五年三月八日 11 春の妄想♪ もっと見る
- 君を乗せて単線電車は走りゆく静まりかえった夜の片隅 平成二十五年三月七日 20 一本乗り遅れると３０分は待つよう... もっと見る
- すみれ色に空ひからせて夕刻のチャイムは「春の小川」をうたう 平成二十五年三月六日 15 午後五時を知らせるメロディーが「... もっと見る
- 道沿いに菜の花の咲く街だった 思い出だけがずっとあざやか 平成二十五年三月五日 20 もっと見る
- ほどけゆくつぼみ増えたる桃の枝に弥生三日のひかり華やぐ 平成二十五年三月三日 18 ひな祭りを待っていたように桃の蕾... もっと見る
- 遠ざかるテールランプを見送れば取り残されたような静けさ 平成二十五年三月二日 20 もっと見る
- 春の陽に隠す小さな寂しさを知ってしずかに揺れる菜の花 平成二十五年三月一日 22 今日から三月。 菜の花が色鮮や... もっと見る
- 加速度をつけて伸びゆくひとすじの雲追いかければ瞬く未来 平成二十五年二月二十八日 13 今日は良いお天気ですね。 もっと見る
- やわらかな草の匂いを潜ませてほそく降る降るきさらぎの雨 平成二十五年二月二十七日 32 今朝は暖かい雨が降っています。 もっと見る
- おだやかに暮れゆく春の宵闇にまどかな月をあおぐ助手席 平成二十五年二月二十六日 16 日が長くなりましたね～。 昨日... もっと見る
