もなcaさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
木犀の匂ひつたひて逢ひにゆくこよひは月も出ぬさうな
平成二十五年十月五日
8
紫苑さまのおうたが素敵だったので...
もっと見る
ささやかな希望でさえもあたたかい季節が寒さへ向かう頃には
平成二十五年十月四日
9
もっと見る
約束の叶わないまま秋は来てひとり見ている江ノ島の海
平成二十五年十月三日
11
江ノ島の知名度ってどのくらいある...
もっと見る
わだかまりひとつ抱えた朝に焼くトーストは少し焦げ目がつよい
平成二十五年十月二日
19
もっと見る
あなたから呼ばれるたびにやわらかなひかりを放つわたしの名前
平成二十五年十月一日
20
名前を呼ばれると嬉しい。
もっと見る
おだやかな秋の陽ざしをたっぷりと浴びた場所から色づくみかん
平成二十五年九月三十日
13
色づく季節
もっと見る
やわらかなショールに肩は包まれてまた少し秋が深まってゆく
平成二十五年九月二十九日
10
季節はすすむ
もっと見る
届かないひかりにばかり憧れるアンドロメダは星空の果て
平成二十五年九月二十八日
9
もっと見る
ゆっくりと日々を重ねて肩ならべ歩くはやさが今、ちょうど良い
平成二十五年九月二十七日
11
時間をかけて馴染んでゆくものがあ...
もっと見る
秋の夜のふとんの重み心地よくひなたの匂いに顔をうずめる
平成二十五年九月二十六日
6
ぬくぬくが好き(^o^)
もっと見る
不自由な恋をしている寂しいと言えない人に言わない人に
平成二十五年九月二十五日
16
もっと見る
庭先に群れ咲く紅い曼珠沙華をたずさえ上る寺の石段
平成二十五年九月二十三日
11
父の好んだ花を持って。
もっと見る
水底に沈めたはずのあの人のかけらは月夜にきらきらひかる
平成二十五年九月二十日
15
昨夜の月、綺麗でしたね。
もっと見る
のべた手にふれることなく秋空は高さをましてもう見上げるだけ
平成二十五年九月十三日
7
季節と共に遠ざかる人を想う
もっと見る
四方から不穏な音をきしませて今ゆっくりと沈みゆく船
平成二十五年九月十二日
13
もっと見る
炎天は堪えてきたのに秋風にそっとふれられ泣きそうになる
平成二十五年九月十一日
12
もっと見る
ふんわりとあたたかいものにふれたがる秋めく朝の冷えたつまさき
平成二十五年九月九日
18
今朝は足が冷たかった(>_...
もっと見る
振りかえるたび雑踏をよけながら君は大きく掌をひるがえす
平成二十五年九月八日
12
見えなくなるまで
もっと見る
愛しさと同じ重さの寂しさを知ってうつむく夏の果てです
平成二十五年九月六日
24
もっと見る
ドアノブに風雨をしのぐカマキリを雨傘の柄でそっと追いやる
平成二十五年九月五日
9
気を使って控えめにアプローチする...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[40]