もなcaさん
のうた一覧
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花ひらくひかりの春に出会うため冬枯れの庭にチューリップ植え
平成二十五年十二月十二日
13
植えておくと楽しみがふえます。
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いつからか君の不在に慣れゆきて普通に笑うわれを寂しむ
平成二十五年十二月十一日
20
去るもの日々に・・・
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満ちたなら欠けてゆくだけの月だからゆっくりでいいゆっくりがいい
平成二十五年十二月九日
10
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あの人の好きな果実酒の色をして眠れぬ夜が明けていきます
平成二十五年十二月七日
14
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祈りにも叫びにもなる旋律に神の音色が舞い降りてくる
平成二十五年十二月六日
12
演奏会に行ってきました。ピアノの...
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駅メロにSAKURA流れる街だよと君に教えてあげたい陽だまり
平成二十五年十二月五日
13
最寄駅の駅メロはいきものがかりの...
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ひらがなの歌しなやかにやわらかに声にのせればやさしいひびき
平成二十五年十二月四日
11
最近ひらがながお気に入り
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なつかしい記憶をたどる無防備に眠る幼子の髪にふれつつ
平成二十五年十二月三日
11
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太陽を指して翔けゆく彗星のひかりの帯は永遠の果て
平成二十五年十一月三十日
15
ホントに消滅?
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冷えこんだ朝方にひらくパソコンのタイムラインに「初雪」は舞う
平成二十五年十一月二十九日
19
ツイッターで知る各地の季節。 ...
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しょんぼりと見えたのでしょう「飲もうか」とパジャマ姿で言ってくれる人
平成二十五年十一月二十八日
19
(*^o^*)
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知りたくはないことまでも知らされてネットの海で溺れる魚
平成二十五年十一月二十五日
16
SNS、適度に付き合うのはなかな...
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あたたかな夜具にくるまる秋の夜はきみの腕をそっと思えり
平成二十五年十一月二十四日
10
ぬくぬく、幸せ(^^)
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晩秋の日だまりのどか軒先の干し柿の下に猫はまどろむ
平成二十五年十一月二十三日
12
晩秋の風景
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ぐるぐるにマフラー巻いて何回も「好き」とつぶやく木枯らしの中
平成二十五年十一月二十二日
13
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赤い実をふたつ残して収穫を終えた柿の木青空に映ゆ
平成二十五年十一月二十一日
20
おそらく鳥たちのために残したので...
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宵闇の木犀の香にさそわれて迷いこむ蛾の二匹三匹
平成二十五年十月九日
12
金木犀は夜に香りが強くなるそうで...
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三度目の秋おとずれてふれあえば寂しさばかり探りあてる指
平成二十五年十月八日
13
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法則をたがえたのでしょう傾斜するこころの方向とか角度とか
平成二十五年十月七日
5
恋愛の法則?(笑)
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自転車がわたしの横を通りすぎ追いかけるように金木犀の香
平成二十五年十月六日
7
いいにおい!
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