もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- テーブルに伊予柑ふたつ少しずつほんの少しずつふえる春色 平成二十六年一月十一日 12 もう伊予柑が出ていますね。小さな... もっと見る
- 実家より株分けて植えし水仙の冬ざれた庭に咲きそろいたり 平成二十六年一月十日 6 球根を分けてもらいました。 もっと見る
- 湯上りに花の香りのクリームをゆっくりと塗る木枯らしの夜 平成二十六年一月九日 14 寒い夜はお風呂が一番！ もっと見る
- 一週間前の出来事が遥かなる過去に思える松の内かな 平成二十六年一月六日 6 大晦日とかもうずっと前の事のよう... もっと見る
- 窓辺から見てる深夜の高速に滲むひかりは流れてやまず 平成二十六年一月五日 15 二階の窓から東名高速道路が見えま... もっと見る
- あでやかな姿のままに引き際を知る寒椿の潔さかな 平成二十六年一月四日 21 もっと見る
- 初春の母をかなめに食卓を皆で囲めば始まる新年 平成二十六年一月三日 7 一月一日に実家に兄弟が集まります... もっと見る
- 母ひとり暮らす実家の庭さきに今年も群れ咲く水仙の花 平成二十六年一月二日 16 水仙、好きなんです。 もっと見る
- 葉を落とし寒さにたえる冬の間にゆっくり新芽をはぐくむ枝先 平成二十五年十二月二十七日 8 もっと見る
- 冷蔵庫の奥へ迷いこみ五年後に発見されたいちごジャムの瓶 平成二十五年十二月二十六日 8 たまーに整理するととんでもないも... もっと見る
- 信仰はないけど聖夜の星空に願うことならたったひとつだ 平成二十五年十二月二十五日 8 静かに過ごすのが好みです。 もっと見る
- 幸せを育てるようになめらかに泡立ててゆくホイップクリーム 平成二十五年十二月二十四日 19 ケーキは食べます！ もっと見る
- 年経れば日々淡々と過ぎゆきて降誕祭も日常の色 平成二十五年十二月二十三日 19 子供の頃はすごく待ち遠しかったけ... もっと見る
- オレンジの灯は揺らめいて君の目にひかりの海が広がってゆく 平成二十五年十二月二十二日 9 あちこちでクリスマスイベントをや... もっと見る
- 「たたかう」という選択肢のあったこと もうまもらないにげたりしない 平成二十五年十二月二十一日 7 「にげる」を選ぶとたいてい全滅し... もっと見る
- 出発を見届けたあとの空港でうつむく人にやさしい風を 平成二十五年十二月十七日 13 残る方が寂しい もっと見る
- 白鳥のつばさ広げるさまに似てうす雲なびく冬晴れの空 平成二十五年十二月十六日 14 もっと見る
- 一度だけきみと訪ねた里山でみつけた木の実の名前が知りたい 平成二十五年十二月十五日 5 ヒトデのような形をした赤い実。 もっと見る
- あたためた部屋にツリーの灯もつけて夜更けに戻る人を待ちおり 平成二十五年十二月十四日 12 もっと見る
- つながって広がってゆくうたの声 立ち止まる人の髪を揺らして 平成二十五年十二月十三日 7 日向猫さんに便乗して(笑) もっと見る
