もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 何もかもうまくいかない日だったな やさしい声が聞きたい日暮れ 平成二十六年三月二十三日 16 こんな日もある もっと見る
- いっせいに空をあおいで立ち上がり木蓮の芽はその時を待つ 平成二十六年三月二十二日 16 木蓮の花芽って凛々しい もっと見る
- 吹き荒れる嵐の中でも立ち向かう人の強さを信じたい春 平成二十六年三月二十一日 13 苦境にいる友へ。頑張れ！！ もっと見る
- 陽はそそぎ緑は芽吹き鳥は啼きあなたはいない 今年の春です 平成二十六年三月十九日 16 もっと見る
- 藍の色も見えないほどにきらきらとひかりばかりがまぶしい波間 平成二十六年三月十八日 12 藍、愛 もっと見る
- 「いよかんを食べてきたの」と両の手をひろげて春の香をふりまく子 平成二十六年三月十六日 26 手がいよかんの匂いw もっと見る
- 直筆の文字あたたかく在りし日の人ゆらゆらと立ち上がりたり 平成二十六年三月十三日 12 文学館で文豪の直筆の原稿を見まし... もっと見る
- 富士山をのぞむ静かなこの場所に君眠ることをまだ信じない 平成二十六年三月十二日 16 受け入れられないこと。 もっと見る
- 目配りを忘れてごめんたっぷりと水やりをした葉のしなやかさ 平成二十六年三月十一日 10 水切れを起こすと葉っぱがツンツン もっと見る
- 木蓮のうぶ毛やさしく光りたり あわい陽射しにまどろみながら 平成二十六年三月十日 22 まだ寒いですね～ もっと見る
- 君の立つ川辺を流れゆくようにタイムラインに浮かべることば 平成二十六年三月九日 16 Twitterです。 もっと見る
- 波音は心音のよう やわらかな未来はぐくむ人と見る海 平成二十六年三月八日 16 もっと見る
- 伝えたい人にまっすぐ届くよう今のわたしを丁寧に詠む 平成二十六年三月六日 15 もっと見る
- 約束は叶わなかった春なのに冷たい雨の降る街を行く 平成二十六年三月五日 13 もっと見る
- 旅立ちを見送る朝のロータリーふりむきながら娘は遠ざかる 平成二十六年三月四日 16 季節ですね～。 もっと見る
- 陽だまりに千切り大根干しながら「すろーふーど」と母は笑った 平成二十六年三月一日 26 切干大根を作っていましたw もっと見る
- 雪解けの水のしみ入る庭土を割ってきりりとチューリップの芽 平成二十六年二月二十七日 10 庭の雪がやっと溶けてきました。雪... もっと見る
- うたを知り二年の経ちて詠むほどに読むほどになほ道は遥けし 平成二十六年二月二十日 15 短歌を始めて二年が経ちました。あ... もっと見る
- 冬枯れの木立ちに風の冷たさに芽吹きはじめた季節のにおい 平成二十六年一月二十五日 8 どことなく春っぽく感じる今日この... もっと見る
- 母と娘で語りあかせば十六夜の月もかたぶく湯の花の旅 平成二十六年一月十九日 19 母と妹と三人で温泉に行ってきまし... もっと見る
