もなcaさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
おだやかな眠りだろうか命日に木の芽おこしの雨がやさしい
平成二十七年三月十四日
21
今、何をしていますか。
もっと見る
見上げればひかりに映えて濃くあわく繁る緑のちからみなぎる
平成二十七年五月十八日
21
木々の緑がとても美しい季節です
もっと見る
水無月や父の愛でたるとりどりのあじさゐ並ぶ実家の仏壇
平成二十七年六月十八日
21
実家の母がこれでもかって言うほど...
もっと見る
台風の去りてまだなお風つよく葉裏をみせて芙蓉ざわめく
平成二十七年七月十八日
21
風は強いしお天気もすっきりしない...
もっと見る
喧騒にゆがむ都会の夜の隅でひっそり羽化する蝉たちの夏
平成二十七年七月二十二日
21
セミの大合唱、夏真っ盛り!
もっと見る
きらきらと降りそそぐものにふれたくて夏の子どものはしゃぐ公園
平成二十七年七月二十九日
21
子どもは水遊びが大好き!
もっと見る
歌詠みは心の闇のその淵で思いの丈をひたすら紡ぐ
平成二十四年四月二十五日
20
もっと見る
鮮やかな青葉の揺れる清しさにそぐわぬ想いをもてあます午後
平成二十四年四月三十日
20
爽やかな歌を詠みたかったのに出来...
もっと見る
檸檬の木慕いてやまぬ揚羽蝶つかずひらひら離れずゆらゆら
平成二十四年七月二日
20
晴れ間がのぞくと揚羽蝶がどこから...
もっと見る
言い合いの後ためらいつつ手をとれば言葉は無くとも伝わる何か
平成二十四年七月三日
20
手が「ごめん」と言っている。
もっと見る
緋の色に燃ゆる想いをたぎらせて我が内に咲く曼珠沙華かな
平成二十四年九月二十九日
20
曼珠沙華って華やかなのにどこか寂...
もっと見る
うたを知りたゆたう想いを紡ぎゆき輝く風をいつか手にする
平成二十四年十一月十七日
20
もっと見る
寂しさは硝子の窓に結露して描いたハートも泣き出している
平成二十四年十二月二十三日
20
もっと見る
気づかずに通り過ぎれば甘き香で吾を呼びとめる水仙の花
平成二十五年一月十二日
20
やっと咲き始めました。大好きな香...
もっと見る
冬曇りストーブの上で小豆煮る昔の母を思い出す空
平成二十五年一月十六日
20
昔、学校から帰ると母はストーブの...
もっと見る
卒業を祝う朝なり赤飯の湯気ゆるやかなリズムを描く
平成二十五年二月十日
20
『祝 』と『リズム 』の二つとも...
もっと見る
踏み入ればきっとわたしは戻れないきみが導くひそやかな森
平成二十五年二月二十二日
20
相聞歌のつもり
もっと見る
遠ざかるテールランプを見送れば取り残されたような静けさ
平成二十五年三月二日
20
もっと見る
道沿いに菜の花の咲く街だった 思い出だけがずっとあざやか
平成二十五年三月五日
20
もっと見る
君を乗せて単線電車は走りゆく静まりかえった夜の片隅
平成二十五年三月七日
20
一本乗り遅れると30分は待つよう...
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[40]