もなcaさん
のうた一覧
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いつだって話を聞くよ付きあうよ空が青いよ泣いてもいいよ
平成二十六年七月十八日
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いろいろある。誰だっていろいろあ...
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久しぶりに訪ねてみればあたらしい風もなつかしい風も吹く場所
平成二十七年三月十六日
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うたのわの皆様、お久しぶりです。...
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ふりむかないと決めた春ですパンプスの音かろやかに響かせて行く
平成二十七年三月二十七日
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春だから(^^)
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病院へ母を連れてく春の午後うつろふことは少し哀しき
平成二十七年三月二十九日
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いつから立場が変わったのだろうと...
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日射しから小さく青い実を守るように枝葉をひろげる檸檬
平成二十七年五月三十一日
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檸檬の木、伸び放題でボッサボサで...
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好き勝手な方へ伸びゆくトマトの枝を支柱に添わすごめんと言いつつ
平成二十七年六月二十三日
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ミニトマトは原種に近いのでしょう...
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目をこする赤子抱きあげ二度三度ゆすればことりと眠りに落ちぬ
平成二十七年七月二十八日
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おねむの時間
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待つという時間果てなく星ひとつ流れ今夜も届かぬメール
平成二十七年七月三十一日
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さよならと小さく告げて後ろ手にドアを閉めればゆがむ宵闇
平成二十八年三月二十三日
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階段をゆっくり下りる母の手をとる時ふいに回る走馬灯
平成二十八年三月三十日
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子供の時はずっと手を引いてもらっ...
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夕空を覆うばかりに黒々と紋様えがく椋鳥の群れ
平成二十九年四月十六日
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ぶつからないんでしょうか(^^;
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うつむいて歩くあの人が青空を見上げたときに桜よ笑って
平成二十四年四月二日
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満開の桜、楽しみだなあ
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「大丈夫?」ひと言だけのメールには夕焼けの画像添えられてをり
平成二十四年五月十四日
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素っ気ないけどやさしい人。
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それぞれに背負う荷物とため息をのせて揺られる終バスの中
平成二十四年六月十七日
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切なさがただよっていた。
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梅雨明けと見まがうほどの青空が少し悲しいあじさいの花
平成二十四年七月四日
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雨の季節を楽しませてくれた紫陽花...
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ひととせをあなたは待ってくれますか 永遠とかを信じたい夜
平成二十四年七月七日
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わたしは待てると思う(^^)
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梅雨明けて我が世の春と鳴き出した蝉もとまどう雨の冷たさ
平成二十四年七月二十一日
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涼しいを通り越しているような気温...
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握りしめた幼子の手が開くようにほどかれてゆくコスモスのつぼみ
平成二十四年九月二十五日
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開く直前のコスモス、かわいい!
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一日のささくれ立った感情をホットミルクに溶かして眠る
平成二十四年十二月十一日
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寒い夜のホットミルクはおいしい。
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いくつもの涙を知っているのでしょう星見るきみの静かなまなざし
平成二十四年十二月十四日
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昨夜はふたご座流星群を見ていまし...
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