もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 花ひらくひかりの春に出会うため冬枯れの庭にチューリップ植え 平成二十五年十二月十二日 13 植えておくと楽しみがふえます。 もっと見る
- 太陽を指して翔けゆく彗星のひかりの帯は永遠の果て 平成二十五年十一月三十日 15 ホントに消滅？ もっと見る
- 晩秋の日だまりのどか軒先の干し柿の下に猫はまどろむ 平成二十五年十一月二十三日 12 晩秋の風景 もっと見る
- 赤い実をふたつ残して収穫を終えた柿の木青空に映ゆ 平成二十五年十一月二十一日 20 おそらく鳥たちのために残したので... もっと見る
- 自転車がわたしの横を通りすぎ追いかけるように金木犀の香 平成二十五年十月六日 7 いいにおい！ もっと見る
- 秋の夜のふとんの重み心地よくひなたの匂いに顔をうずめる 平成二十五年九月二十六日 6 ぬくぬくが好き（＾o＾） もっと見る
- ひっそりとしづもる雨の庭隅に夏の終わりのつゆ草の青 平成二十五年八月二十五日 19 静かな雨の朝。秋の風情です。 もっと見る
- 髪洗う今朝の浴室しんとして窓をあければもう涼しい風 平成二十五年八月二十二日 11 昼間は暑くても朝晩はなんとなく秋... もっと見る
- ゆらゆらと踊る緋色の花房を見上げてあるく日ざかりの道 平成二十五年八月十八日 15 暑い中、百日紅が色鮮やかに咲いて... もっと見る
- 炎天に夏草を刈る音高く青いにおいの立ちこめる午後 平成二十五年八月十五日 16 作業をする人は暑くて大変そうです... もっと見る
- 真夏日の風吹きわたればいっせいに空を見上げて揺れるひまわり 平成二十五年八月十四日 17 一面のひまわり、壮観です。 もっと見る
- そよりとも枝葉の揺れぬ炎天に果てることなく降る蝉しぐれ 平成二十五年八月十日 19 凄まじい暑さです…(-_-;) もっと見る
- 獲れたての緑色濃い苦瓜のまろい突起は我が指を刺さず 平成二十五年八月九日 11 獲れたてのきゅうりやなすはちくち... もっと見る
- 首筋を炙られながらのぼりゆく坂の向こうに揺れる陽炎 平成二十五年八月七日 18 立秋とは名ばかり…暑い… もっと見る
- ガラス戸に気配を消して張りついてヤモリが獲物を待つ熱帯夜 平成二十五年七月十二日 21 夜になるとヤモリがガラス戸に現れ... もっと見る
- 隣家まで張り出す枝は落とされて あまたの青い実をつけたまま 平成二十五年七月六日 26 残念だけど仕方ないです もっと見る
- 雨上がりつぎつぎ芽吹くみどり葉の見上げる先にもう夏の雲 平成二十五年六月二十七日 28 雨上がりの葉っぱの勢いがすごい。 もっと見る
- 庭隅に群れ咲く白い十字花 雨に打たれてなほ清々し 平成二十五年六月二十五日 28 雨に濡れるとどくだみの花の白さが... もっと見る
- 草を刈る金属音のふと止めばしずかに満ちる鳥たちの声 平成二十五年六月二十四日 29 自然の音はとてもやさしい。 もっと見る
- あじさいの花散りばめた六月の街は霞んだベールの向こう 平成二十五年六月二十一日 20 一日中、雨が静かに降っていました... もっと見る
