もなcaさん
のうた一覧
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富士山をのぞむ静かなこの場所に君眠ることをまだ信じない
平成二十六年三月十二日
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受け入れられないこと。
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陽はそそぎ緑は芽吹き鳥は啼きあなたはいない 今年の春です
平成二十六年三月十九日
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いっせいに空をあおいで立ち上がり木蓮の芽はその時を待つ
平成二十六年三月二十二日
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木蓮の花芽って凛々しい
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何もかもうまくいかない日だったな やさしい声が聞きたい日暮れ
平成二十六年三月二十三日
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こんな日もある
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誰もみな歩幅ゆるめて見上げおり いま満開の河津桜を
平成二十六年三月二十五日
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とてもきれいです!
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三月が駈けぬけてゆく街中をあわいピンクに染めあげながら
平成二十六年三月三十一日
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三月も終わりですね。早い!
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夕闇のさくらはうかぶ小宇宙 あなたの指が銀河にふれる
平成二十六年四月一日
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さくら、満開です。
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庭隅のトマトの苗を植え付けたあたりはまめに草取りをする
平成二十六年五月二十九日
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大きく育ってもらわなくては!(笑...
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開け放つ窓からひびく歌声は曇天の空を押し上げてゆく
平成二十六年六月二十四日
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校舎から歌声が聞こえるのはいいも...
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在りし日の父の写真をたずさえて丸亀城址の石段を踏む
平成二十六年十月五日
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父の生まれ故郷である丸亀に泊まり...
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ふたりして漂っていたい天の川 三日月の舟そっと浮かべて
平成二十七年五月二十三日
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便乗させていただきました(笑)
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口数の少ない君が気にかかりうつろに揺れるあじさいの色
平成二十七年六月三日
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どうしたのかな~とこちらも色々考...
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枝を切る鋏の音はひびきをり 雨の上がりしまばゆい朝に
平成二十七年六月二十日
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今日は久しぶりに朝からすっきり晴...
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歌うこと忘れてしまったカナリアが籠から見上げる七色の風
平成二十八年十二月十日
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自分の歌はさっぱりなのですが、時...
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久々の君のメールに添えられし君棲む街の桜も見事
平成二十四年四月八日
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メールに桜の写真が貼付されていま...
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君と聞く楽の音色に魅せられて余韻にひたる帰り道の月
平成二十四年四月二十四日
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音楽会の帰り道、良い気分♪
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やり場なき思いを編んだ歌たちをそっと放してるうたのわの中
平成二十四年四月二十七日
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歌を詠んでいなかったらパンクしち...
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満月に見守られてる心地してカーテン開けたまま眠る夜
平成二十四年五月六日
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昨夜の月はとても綺麗でした!
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前髪を踊らす風の清しさにあかず佇む夕間暮れ時
平成二十四年五月七日
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夕暮れ時が気持ち良い季節になりま...
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風吹けば光と影はさざめいて木漏れ日あおぐ初夏の公園
平成二十四年五月十一日
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