もなcaさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 風のように君は突然あらわれる 待つのをやめてひと月経った日 平成二十四年六月十三日 9 もっと見る
- 寂しさやどうしようもなくひとりきり「よだかの星」を読んで泣く夜 平成二十四年六月十三日 6 宮沢賢治の「よだかの星」を読むと... もっと見る
- 濡れるほど色鮮やかに染む花の青きほむらはゆらり揺らめく 平成二十四年六月十二日 12 雨の中でひときわ生き生きとしてい... もっと見る
- 仄明かりひとつふたつと追いかけてほたるの闇にきみと落ちゆく 平成二十四年六月十一日 13 ロマンチックなラブシーンを詠んで... もっと見る
- 草陰のほたるを君と待ちながら静かな夜に守られている 平成二十四年六月十一日 8 ほたるを見るなら静かな場所で二人... もっと見る
- ゆうべみた夢の意味など思いつつ君に会うため髪あらう朝 平成二十四年六月十日 12 暗示的な夢をみると気になります。 もっと見る
- 六月のそぼ降る雨に泣きぬれて憂ひに沈むあぢさゐの色 平成二十四年六月九日 11 もっと見る
- 恋をして詠むのは寂しいうたばかり 淡い想いはただ風の中 平成二十四年六月八日 15 もっと見る
- 告げられぬ想いを秘めた紫陽花のひと雨ごとに染まりゆく青 平成二十四年六月七日 11 雨が降るごとに深い色になってゆく... もっと見る
- 幾たびの我があやまちを知りてなお吾をみちびく月のさやけさ 平成二十四年六月六日 8 月を見るのが好き、気持ちが落ち着... もっと見る
- 月の夜蛙の聲は艷めゐて心乱るる水無月のころ 平成二十四年六月五日 12 月夜と蛙の声の組み合わせ、わたし... もっと見る
- 薔薇園の艶やか色に囲まれて日傘で隠した恋心かな 平成二十四年六月四日 5 もっと見る
- 洗濯物干していた手がふと止まりまた君のことを考えている 平成二十四年六月四日 6 もっと見る
- 汝が色を日ごと染めゆく紫陽花の花思わせる蒼き夕暮れ 平成二十四年六月二日 13 紫陽花が日に日に色濃く染まってゆ... もっと見る
- 六月の露に濡れたる青梅はきみの好めるさみどりの色 平成二十四年六月一日 11 今日から六月ですね。つゆ、露、梅... もっと見る
- 垂れこめた闇を揺るがし響きをる蛙の声に胸さわぐ夜 平成二十四年五月二十七日 13 夜になると蛙の声がすごい…ゲコゲ... もっと見る
- 線キャベツ一心不乱に刻んでてふと君のことがよぎったりする 平成二十四年五月二十七日 12 もっと見る
- どしゃ降りのあとに大きな虹が出て精いっぱいの空のやさしさ 平成二十四年五月二十五日 15 悲しいことだけじゃなく素敵なこと... もっと見る
- 時が来て歳月の果て君と立つ それぞれに描くそれぞれの夢 平成二十四年五月二十三日 7 もっと見る
- 伸ばしてた髪１０センチ切り落とす 君と過ごした月日の分だけ 平成二十四年五月二十三日 10 １０センチは約１年です。 もっと見る
