もなcaさん
のうた一覧
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今年もまた母とさくらを見上げてるゆっくりあるく病院帰り
平成二十七年三月二十九日
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さくら、咲き始めましたね(^^)
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つぎつぎに色あざやかな花が咲き明度の上がるわたしの暮らし
平成二十七年五月二十八日
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美しい花が咲き乱れて本当に良い季...
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見送りて部屋に戻ればそこ此処に君の余韻はつよく残れり
平成二十七年六月二十七日
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がらんとした部屋が寂しい
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春色のパンプスを買うあたらしい季節へひとり踏み出すために
平成二十八年三月二十日
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さくらの便りも聞こえてきました。
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春風がきみの街にも吹きわたりさくらの色に染めてゆくころ
平成二十八年四月一日
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東京は満開のようです♪
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主なき家の庭にも春は来て今年もゆれる黄色いレンギョウ
平成二十八年四月六日
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一年ほど前からご近所の家が空き家...
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かたづけを頼めば掃除機かけながらのどかに聞こゆる君の口笛
平成二十九年三月十三日
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手伝ってもらえると嬉しい(^^)
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空ばかり見てるわたしにおさなごは道端の青い小花をおしえる
平成二十九年三月十四日
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吾の中に君のことばが満ちてくる鏡にうつる紅いくちびる
平成二十四年四月二十四日
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憂鬱は巡る季節のせいでしょう 決して君の不在ではなく
平成二十四年四月二十九日
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春愁だと思いたいが…
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風薫る田んぼをピンクに染め抜いて見わたす限りのれんげ草かな
平成二十四年五月四日
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静けさを湛えて空を映しをる水たまりそよと風に揺らげり
平成二十四年五月二十九日
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部屋中を甘い香りで満たしたるジャム用とされた苺のプライド
平成二十四年六月二十八日
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とても甘くておいしいのに小さいだ...
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ひと雨の降るたび秋は深まりて両手で包む朝のミルクティー
平成二十四年十月四日
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冷え性なので気温が下がると手足が...
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満たされているのに寂しい 指先が何度もたどる君の輪郭
平成二十四年十一月二十三日
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夜も更けて「とてもきれい!」と君からのメールに見上げる満天の星
平成二十四年十二月七日
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昨夜はとても美しい星空でした!
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新しい風の匂いに手をのべて夢の続きを追いかけて行く
平成二十五年一月一日
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歌のある毎日を大切にしていきたい...
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診察を黙々と待つ人たちの景色に母と我も溶けこむ
平成二十五年一月十七日
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すっごく混んでいました!
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とびだした吾子胸もとに引き寄せて共にくるまり眠る冬の夜
平成二十五年一月二十九日
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回想
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風の香を胸いっぱいに吸いたくて空を仰げばくちづけが降る
平成二十五年一月三十一日
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ツイッターのくちづけ短歌で詠んだ...
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