山本左足さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ヨレヨレのスーツと曲がったネクタイに良く釣り合った己と思う 平成二十四年三月二十四日 3 もっと見る
- ケータイの電源を切る一大事「繋がる事」に繋がれている 平成二十四年三月二十四日 7 もっと見る
- あなたへの思いがまるでウィルスのように頭脳に増殖してる 平成二十四年三月二十四日 2 もっと見る
- 死にたいと思ったことがない人の作る砂糖の味だけのジャム 平成二十四年三月二十四日 6 もっと見る
- 暴力は何も解決しないって分かっちゃいるがぶん殴りたい 平成二十四年三月二十四日 2 もっと見る
- さりさりと君の傘に爪を立てるぼくの心のような雨雪 平成二十四年三月二十三日 4 もっと見る
- 本当に大事なことは数学で量れるものの外側にある 平成二十四年三月二十三日 5 もっと見る
- さびしさが欲しくてひとり三月の風に千切れる雲を見ている 平成二十四年三月二十三日 7 もっと見る
- 古書店の隅で三枝昴之の歌集にそっと差してる西日 平成二十四年三月二十三日 5 もっと見る
- 溢れたらあとは萎んでいくだけの風船みたいなかなしい器官 平成二十四年三月二十三日 8 もっと見る
- 悔しさを噛み締めすぎて日々悪化し続けている歯槽膿漏 平成二十四年三月二十二日 4 もっと見る
- 雨の日は君がパシャパシャ駆けてくる足音だけが生きがいだった 平成二十四年三月二十二日 6 もっと見る
- この想いを伝えるために新しい言葉を作る必要がある 平成二十四年三月二十二日 7 もっと見る
- 熱帯魚だからといって皆が皆カラフルである必要はない 平成二十四年三月二十二日 5 もっと見る
- 「我現実カラノ逃避ニ成功セリ」それを最後に途絶えた電波 平成二十四年三月二十二日 3 もっと見る
- 宇宙的尺度で見たら「超至近距離恋愛」だ くたばれ、宇宙 平成二十四年三月二十一日 6 もっと見る
- バス停にひとり佇む老人の眼鏡の弦に降り積もる雪 平成二十四年三月二十一日 7 もっと見る
- 千回も行き来したこの橋の名をぼくは知らない また春がくる 平成二十四年三月二十一日 4 もっと見る
- 寒いのか寂しいのかが分からない 待っているのはあなたか、春か 平成二十四年三月二十一日 10 もっと見る
- さらさらと零れてしまうどれくらいきつく拳を握り締めても 平成二十四年三月二十一日 5 もっと見る
