山本左足さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 薄暗い部屋から出ようとりあえず天気予報は雨のち曇り 平成二十四年三月二十八日 9 もっと見る
- 君以外ならば誰でも構わない哺乳類ならそしてメスなら 平成二十四年三月二十八日 2 もっと見る
- いつだって向かい風吹く坂道を上り続ける 景色も見ずに 平成二十四年三月二十八日 3 もっと見る
- 気が抜けたコーラみたいな午後君がぼくを殺しにくる夢を見た 平成二十四年三月二十八日 2 もっと見る
- 致死量の愛が欲しいと真剣な顔で囁く月蝕前夜 平成二十四年三月二十八日 7 もっと見る
- 母の手にはしるひび割れ洗剤よ地球などより母に優しくせよ 平成二十四年三月二十七日 6 もっと見る
- 八つ裂きにしてしまいたい過去ばかり抱えて７２ｋｇの身体 平成二十四年三月二十七日 1 もっと見る
- 母親の通夜を控えた友人と三時間する野球の話 平成二十四年三月二十七日 5 もっと見る
- 幽霊になったつもりで国道を歩けばしんと静まる心 平成二十四年三月二十七日 3 もっと見る
- さよならをちゃんと言わなきゃ永遠に春にならないような気がする 平成二十四年三月二十七日 27 もっと見る
- ジャンル分けされないままの感情がごちゃごちゃ並ぶぼくの本棚 平成二十四年三月二十六日 20 もっと見る
- 臆病なバカ犬だった天国にも猫は居るぞ 今度は勝てよ 平成二十四年三月二十六日 1 もっと見る
- なにもかも間違っているはずなのに君の答えはいつも正しい 平成二十四年三月二十六日 6 もっと見る
- 笑うしかないから笑う 泣いたって良けりゃ泣くけど可愛くないよ 平成二十四年三月二十六日 5 もっと見る
- 人間がハンバーグなら魂はパン粉みたいなものだと思う 平成二十四年三月二十六日 1 もっと見る
- スーパーマンを必要とせぬ街にいてケータイの灯をじっと見ている 平成二十四年三月二十五日 2 もっと見る
- 寝不足の朝はすべてが銀色に輝くばかり尿のしぶきも 平成二十四年三月二十五日 2 もっと見る
- この日々のすべては君と手を繋ぐための長くて険しい助走 平成二十四年三月二十五日 11 もっと見る
- 妄想の中では君を百回は抱いたし一万回は殺した 平成二十四年三月二十五日 8 もっと見る
- かなわない夢ばかり見る太陽に向かって跳ねる魚のように 平成二十四年三月二十五日 4 もっと見る
