山本左足さん
のうた一覧
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大雪の朝が時には懐かしくなったりせぬか 元気か、友よ
平成二十四年三月一日
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路上詩に唾を吐き捨て夕暮れの街に引きずる近親憎悪
平成二十四年二月二十九日
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この坂が月まで続く坂ならば月まで走る 君が待ってる
平成二十四年二月二十九日
4
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剃刀が手首に当たる冷たさで生きてる事に気付いて夜明け
平成二十四年二月二十九日
2
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借り物の傘を置き忘れたままの本屋が潰れて二年目の春
平成二十四年二月二十九日
2
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書きかけの履歴書一羽の鶴となる 折るという字は祈るに似てる
平成二十四年二月二十九日
6
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心臓にようやく出来たかさぶたが君を見るたび剥がれて痛い
平成二十四年二月二十八日
6
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カラオケのフリータイムは俺たちが遠い夜明けを待つためにある
平成二十四年二月二十八日
3
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嫌だったところばかりが似通ってきてる気がする父の背を見る
平成二十四年二月二十八日
2
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憧れのままのあなたでいて欲しい星は手が届かないから星
平成二十四年二月二十八日
3
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ウルトラの星にも愛や裏切りや失業保険があるのだろうか
平成二十四年二月二十八日
2
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「神様になれたとしたら何をする?」「地球を全部片付けて寝る」
平成二十四年二月二十七日
4
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「ちっぽけな人生でした」夕陽へと身投げしていく一羽のカラス
平成二十四年二月二十七日
4
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眼鏡が曇る程人口密度が高いところにいても寂しい
平成二十四年二月二十七日
3
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泣き叫ぶためにカラオケ屋へ走るいつになったら明けるのか夜
平成二十四年二月二十七日
1
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あの娘には見せられないなこんなにも暴力的な形のものは
平成二十四年二月二十七日
1
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面接で「趣味は短歌」と答えてもきっと関係無く不採用
平成二十四年二月二十六日
4
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思いきり酷い態度で振られよう君が未練を残さぬように
平成二十四年二月二十六日
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ぼくたちはきっと何かの手違いで陸に産まれた魚の仲間
平成二十四年二月二十六日
2
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わかるとはわからぬことをわからぬとわかることですわかりましたか?
平成二十四年二月二十六日
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