山本左足さん
のうた一覧
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「三日月の欠けてる分は預かった。返して欲しけりゃ朝日を殺せ」
平成二十五年三月十四日
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人が死ぬ本ばかりある部屋にいてじっとあなたを待っている夜
平成二十五年三月二十七日
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信じてもいいとあなたが言うのならどんな嘘でも信じてみせる
平成二十五年四月十七日
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願っても願っても手が届かないものを集めて輝け銀河
平成二十四年二月二十二日
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靴を脱ぐ訳を考えてるうちに飛び降り損ねて眺める夕陽
平成二十四年二月二十三日
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違法駐輪の自転車を蹴飛ばして駅前通りを走れ春風
平成二十四年二月二十四日
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「霊長類ヒト科」の看板ぶら下げて見物されに行く動物園
平成二十四年二月二十五日
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木を植えに行きますティッシュペーパーを無駄使いした罪滅ぼしに
平成二十四年二月二十五日
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眼鏡が曇る程人口密度が高いところにいても寂しい
平成二十四年二月二十七日
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憧れのままのあなたでいて欲しい星は手が届かないから星
平成二十四年二月二十八日
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カラオケのフリータイムは俺たちが遠い夜明けを待つためにある
平成二十四年二月二十八日
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あの頃は楽しかったなあの頃がどの頃なのかは忘れたけれど
平成二十四年三月二日
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あの人 と ぼく の間をぶった切り星が一筋流れて消えた
平成二十四年三月三日
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寂しくてこうして月を見ただろう 北京原人の頃の俺も
平成二十四年三月四日
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満たされず満たさずいつも揺れている揮発しやすいぼくらの内容物
平成二十四年三月四日
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いそいそと洗濯物を外へ干す(この俺でさえ!)それほどの青空
平成二十四年三月六日
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挿入をした瞬間に目が覚めてなんか「テトリス」やってた気分
平成二十四年三月九日
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ビックリマンシールひとつで仲直り出来た頃にはもう戻れない
平成二十四年三月九日
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「フリーター」まるで空気に溶けそうな頼りなくって儚い言葉
平成二十四年三月十一日
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ドタキャンの後の静けさ欠伸する猫を眺めて過ぎてゆく午後
平成二十四年三月十二日
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