山本左足さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
幽霊になったつもりで国道を歩けばしんと静まる心
平成二十四年三月二十七日
3
もっと見る
ジャンル分けされないままの感情がごちゃごちゃ並ぶぼくの本棚
平成二十四年三月二十六日
20
もっと見る
笑うしかないから笑う 泣いたって良けりゃ泣くけど可愛くないよ
平成二十四年三月二十六日
5
もっと見る
人間がハンバーグなら魂はパン粉みたいなものだと思う
平成二十四年三月二十六日
1
もっと見る
スーパーマンを必要とせぬ街にいてケータイの灯をじっと見ている
平成二十四年三月二十五日
2
もっと見る
寝不足の朝はすべてが銀色に輝くばかり尿のしぶきも
平成二十四年三月二十五日
2
もっと見る
かなわない夢ばかり見る太陽に向かって跳ねる魚のように
平成二十四年三月二十五日
4
もっと見る
ケータイの電源を切る一大事「繋がる事」に繋がれている
平成二十四年三月二十四日
7
もっと見る
死にたいと思ったことがない人の作る砂糖の味だけのジャム
平成二十四年三月二十四日
6
もっと見る
暴力は何も解決しないって分かっちゃいるがぶん殴りたい
平成二十四年三月二十四日
2
もっと見る
本当に大事なことは数学で量れるものの外側にある
平成二十四年三月二十三日
5
もっと見る
古書店の隅で三枝昴之の歌集にそっと差してる西日
平成二十四年三月二十三日
5
もっと見る
悔しさを噛み締めすぎて日々悪化し続けている歯槽膿漏
平成二十四年三月二十二日
4
もっと見る
熱帯魚だからといって皆が皆カラフルである必要はない
平成二十四年三月二十二日
5
もっと見る
「我現実カラノ逃避ニ成功セリ」それを最後に途絶えた電波
平成二十四年三月二十二日
3
もっと見る
バス停にひとり佇む老人の眼鏡の弦に降り積もる雪
平成二十四年三月二十一日
7
もっと見る
千回も行き来したこの橋の名をぼくは知らない また春がくる
平成二十四年三月二十一日
4
もっと見る
さらさらと零れてしまうどれくらいきつく拳を握り締めても
平成二十四年三月二十一日
5
もっと見る
しあわせになりたい決して宗教やクスリや愛に頼りはせずに
平成二十四年三月二十日
5
もっと見る
エラ呼吸出来たらこんな苦しみは消えるだろうか 海へ行きたい
平成二十四年三月二十日
6
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>