遠井 海さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 人間がいなくなったらこの地球の生き物たちはみんなよろこぶ 平成二十五年十月二十四日 4 もっと見る
- 食道から胃袋までを温めて秋に溶けゆくホットコーヒー 平成二十五年十月十四日 10 もっと見る
- ゆとりとか団塊とかは正常でズレているのは体育会系 平成二十五年十月二日 4 体罰は必要らしいし もっと見る
- ゆとりとか団塊だとかバブルとか束ねられてもわたしはわたし 平成二十五年十月二日 14 もっと見る
- 人びとの外罰的な発言に刺され血を吹く自罰型脳 平成二十五年九月二十九日 13 もっと見る
- 二十年前の証明写真からそれでいいの？と責められており 平成二十五年九月二十六日 14 題詠 証 もっと見る
- 終日を見知らぬ人に弄られてふれあい広場の身売りのウサギ 平成二十五年九月二十三日 8 もっと見る
- 凄まじい蝉の木霊にリヤカーを引くおじさんに天王寺の朝 平成二十五年九月二十一日 5 もっと見る
- ただ単に相づちマシンが欲しい子と一緒に食べるお昼のマズさ 平成二十五年九月十九日 4 もっと見る
- 台風の前夜祭かもカゴのなか山盛りにして並ぶレジ前 平成二十五年九月十五日 10 もっと見る
- 朝食を餅に決めてる六歳の白いもち肌粘着気質 平成二十五年九月十四日 3 題詠 餅 もっと見る
- 上質のにおいひかえめ納豆の遠慮深さにイライラする夜 平成二十五年九月十四日 3 もっと見る
- 自らを神棚に上げ奉りどんぐりに矢を放つどんぐり 平成二十五年九月十二日 4 もっと見る
- おかわりを勧めるような気軽さで三人目は？と尋ねられても 平成二十五年九月十日 18 もっと見る
- 恐ろしい今を生き抜く術として脳を眠らせぼんやりとする 平成二十五年九月八日 10 題詠 ぼんやり もっと見る
- 帰国後のズレたからだを持て余しおにぎりかじる午前二時半 平成二十五年九月一日 16 子どもら覚醒中 もっと見る
- オフィスビル廊下はじめり薄暗く歩けば壁の重さによろめく 平成二十五年八月二十四日 5 もっと見る
- 重篤な事故のニュースの末尾にはフェイスブックの いいね のボタン 平成二十五年八月十六日 19 もっと見る
- 戦争の写真に胸を痛める子にリアルな戦火を見せてはならぬ 平成二十五年八月十五日 2 もっと見る
- 改憲を進めるならば真っ先に我が子を孫を戦場に出せ 平成二十五年八月十五日 12 もっと見る
