花柊さん
のうた一覧
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昼食で談じた相手の次の日の「インフルでした」に頭痛の気配
平成二十四年二月十九日
2
そういえば熱っぽい顔でした。。。
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冷たさをたちまちに消す陽の温みたちまち冷える陽はまた陰る
平成二十四年二月十九日
2
この時期は既に陽の光は強くなって...
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寒極まり空気の凍てて舞う粒が触るる冷たき薄墨の空
平成二十四年二月十九日
2
少しの雪が舞っています。でもこの...
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陽だまりの照りて陰りて猫の背の白毛膨らむ春未だき芝
平成二十四年二月十九日
2
今頃は日差しは暖かいのですが、陰...
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頼まれし時にはせずに今更と思えど許す今ひとたびを
平成二十四年二月十三日
2
人のすることに若干の齟齬は付き物...
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男子会は料理に手芸スゥィーツも華道茶道も復活せんとす
平成二十四年二月十三日
1
おとこしさんと言う言い方が懐かし...
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つちかいし手腕を見せたり批判越え批難とはならじ見事と歎ぜり
平成二十四年二月十三日
1
既の所で食い止めるのは、単なる偶...
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酔い深く我を巡りて外へ出す溜りに溜まった不完全燃焼ガス
平成二十四年二月十一日
0
愚痴が口をついて出る。でもその都...
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左手の三、四、五指の先触りなば四十年ぶりの弦に痺れおり
平成二十四年二月十一日
1
指先の痛みに耐えかねた若かりし日...
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駆け引きは主張思惑すれ違い岡目を越えて目を細め見る
平成二十四年二月八日
2
岡目八目では足らないような駆け引...
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いつの間と知れずに突くか核心をさには参らぬケンシローのごと
平成二十四年二月八日
1
先手必勝と行きたいのですが、先手...
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塩麹 漬けてみたいと彼は言う硬めで痛い話の枕
平成二十四年二月八日
1
何の話かと思えば…
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厭な日だ思い始めて立ち止まり少しはあるかよき事探す
平成二十四年二月七日
1
うまく切り抜けずに仕事が終わった...
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また苦き叱責受けるか疼きくる腓のまろさ夢と知りつつ
平成二十四年二月七日
1
昔、厳しい叱責を受けた人が夢に現...
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母と娘と化粧道具を並べあい「これでどう」とふ手鏡ふたつ
平成二十四年二月六日
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成人式の用意にふたり並んで化粧に...
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春まだき寒空照らす若人の笑みの明るさその春なれば
平成二十四年二月六日
1
単に新年だから成人式があるのでは...
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ステーキの口に溶けゆく旨みの香笑みを包みて娘の成人の春
平成二十四年二月六日
1
成人式、親にとっては一区切りでし...
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子供には再びあらむ我らには最後ならむかひとつの景色
平成二十四年二月六日
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もうこの景色は見ることはないと思...
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天の提灯 親子で見るのはこれきりか道路の端に夕陽は煙り
平成二十四年二月六日
0
線香花火の玉のような夕陽、おそら...
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水底の歳経る魚の泳ぐがに背筋くねらせ仔犬は駆ける
平成二十四年二月五日
3
力強く私を引いていく、仔犬の背中...
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