しづくさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 灯はついにとだえてしまったの危なっかしい心を変えて 平成二十四年六月二十八日 1 もっと見る
- くるぶしのほくろを隠す靴下はいまひとつだけ秘密を知れり 平成二十四年六月二十八日 1 もっと見る
- 背筋だけぴいんと伸ばし生きている後悔なんてみえないように 平成二十四年六月二十七日 8 もっと見る
- すこしだけ期待していたきみがまだ首でかしげるしぐさするとき 平成二十四年六月二十七日 3 もっと見る
- ツマサキの痛みを忘れそうなほど回る世界のきみはきれいで 平成二十四年六月二十七日 2 もっと見る
- くるぶしを隠すスカート左手でつまんで前へ歩きだしたの 平成二十四年六月二十七日 5 もっと見る
- 思いきって閉じたまぶたにキスをした屋上の鍵なんてしらない 平成二十四年六月二十七日 4 もっと見る
- 夕映えに咲いた頬花さよならの気配はすでに近寄っていた 平成二十四年六月二十六日 6 もっと見る
- 星の降る世界にふたりぼっちでもいつかはひとりぼっちになって 平成二十四年六月二十六日 4 もっと見る
- そんな目をしないであたしもう既にあなたの罠にとらわれてるの 平成二十四年六月二十六日 5 もっと見る
- てのひらを合わせてふたり微笑んだぎゅっと握れば色づく世界 平成二十四年六月二十六日 5 もっと見る
- 黒髪の流れをそっと辿る指天使の羽がひかりにとける 平成二十四年六月二十六日 5 もっと見る
- なんとなくやせた胸からでていった実体のない期待とふわふわ 平成二十四年六月二十五日 6 もっと見る
- どうせなら思い切りよく断ってバオバブの木が倒れるように 平成二十四年六月二十五日 4 もっと見る
- 花柄のベビーピンクのワンピース、淡いマニキュア あたしを見てよ 平成二十四年六月二十五日 2 もっと見る
- さりげなく背中を指が通るからあたしたゆたう海を演じた 平成二十四年六月二十五日 7 もっと見る
- あのひとは星のようだわこの手には触れないくせにちかちか笑う 平成二十四年六月二十五日 4 もっと見る
- アリナミン新グロモントどちらでもいいよなんとかごまかせるなら 平成二十四年六月二十四日 1 もっと見る
- さやさやと五月の風が過ぎ去ってダウンジャケット脱いでさんさん 平成二十四年六月二十四日 0 もっと見る
- ほほえみは残ってましたかなしみで蹂躙されたこんなこころに 平成二十四年六月二十四日 4 もっと見る
