しづくさん
のうた一覧
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わたあめのなかにきらきらひかる飴きれいな色をあなたにあげる
平成二十四年七月七日
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きみからのメールの隠しメッセージなにもなくてもとける暗号
平成二十四年七月七日
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ひろびろとしたベッドではないけれど寝返りをうつときのつめたさ
平成二十四年七月六日
3
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ああ今も忘れていない鮮やかにうかぶあなたのくせのある声
平成二十四年七月六日
5
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時がきていつかあなたの指先の触れるところで目を閉じれたら
平成二十四年七月六日
4
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鈴の鳴る音にかすかに目がさめてあなたの足音をおもいだす
平成二十四年七月六日
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汗渡る首筋濡らしほたほたと眩暈がおこるくらい泣きたい
平成二十四年七月六日
2
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少しずつ好みがかわることもあり口に広がるしいたけの味
平成二十四年七月五日
5
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年月はふる雨の中立ち尽くすハイビスカスが途方にくれる
平成二十四年七月五日
5
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ぬばたまの黒髪を結う白魚のゆびさきがただ懐かしい夏
平成二十四年七月五日
5
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はちみつの雫の奥に降り立ったきみの温度がもどかしくなる
平成二十四年七月五日
5
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ねえいつかあなたの傍で生きれたらなんて妄想やめられなくて
平成二十四年七月五日
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みずたまのできた足元ぽたぽたと雫が落ちて色をかえてく
平成二十四年七月三日
3
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青色の幻燈でしたきみといたきらきらひかる日々のしぐさは
平成二十四年七月三日
5
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首筋にまとわりついた夏の香をふりきるように水浴びをする
平成二十四年七月三日
3
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ゆびさきで水面をはねさせているきみの名前がくちびるわたる
平成二十四年七月三日
2
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届かない胸の奥まではいりこみ消えることない名前を呼んだ
平成二十四年七月三日
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桃の葉をそっとちぎって傷口に巻いてみたけど何も起きない
平成二十四年七月二日
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眠れない午前3時に耳元でまあるい声があたしをつつむ
平成二十四年七月二日
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七月になって迷いの檻を出てさよならばかり上手になった
平成二十四年七月二日
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