しづくさん
のうた一覧
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油断などしてはならない己が身を守れるものは他にはいない
平成二十四年七月十七日
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からころり あなたのことがすきでした風に煽られ倒れるセカイ
平成二十四年七月十七日
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かつかつと家路を急ぐ。こっそりとついてきたのはだあれ?走ろう
平成二十四年七月十六日
1
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聞くまでもないわあなたはそうやって生きてきたのよ卑怯なままで
平成二十四年七月十六日
3
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くらくらとゆめのひつじにつかまってきみ夢食いの獏ってほんと?
平成二十四年七月十六日
1
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言っておくけれどあたしはあなたとは生きていけない 守れないもの
平成二十四年七月十六日
1
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曖昧な言葉で距離をはかりつつ傷つかぬようはる防衛線
平成二十四年七月十六日
2
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もし死後にここに戻れる方法があっても戻らぬように生きるべし
平成二十四年七月十五日
2
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履歴書が返送された幸せをお祈りしますと名前も呼ばず
平成二十四年七月十五日
1
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ねえいまもあのひとのいた頃のことばかりが夢にでてきています
平成二十四年七月十五日
2
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きらめいて頬を照らした星屑は彦星の待つ橋へ小さく
平成二十四年七月十五日
3
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忘れ去る程のうたなら最初からなかったものと、え、いや、できない
平成二十四年七月十五日
1
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あいたいのあの発音をなぞる指ひとりあそびがうまくなりすぎて
平成二十四年七月十四日
3
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さよなら、のくちのかたちを覚えてるゆっくりうごく薄いくちびる
平成二十四年七月十四日
3
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ゆるゆるとノーミソとけて流れ出す夏のあつさに記憶もとけて
平成二十四年七月十四日
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封印をこのくちびるにほどこしてあなた以外はいらないしるしを
平成二十四年七月十四日
4
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膝裏に汗がゆたたんたまるのですこしだけ夏嫌いが滲む
平成二十四年七月十四日
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会いに行くことは一生ないだろうその程度には覚悟している
平成二十四年七月十三日
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すゆすゆと眠気が胸にたどりつき水をかたむけ湿るくちびる
平成二十四年七月十三日
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ペディキュアの赤のはじっこはがれてるやっぱりひとはひとりぼっちだ
平成二十四年七月十三日
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