しづくさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
携帯のボタンにたくす暗号のなかに本音はまじっていない
平成二十四年三月二十五日
2
もっと見る
もしもまた笑えるような日がきたらわたしのことはどうか忘れて
平成二十四年三月二十五日
7
もっと見る
言いたくて言えないほどの言葉だし背中にゆびで書いた四文字
平成二十四年三月二十五日
3
もっと見る
「糸屑がついてる」なんて口実であなたの肩に触れてみたいの
平成二十四年三月二十五日
3
もっと見る
どうしてよ ひとりも気付かないなんてあたしは踊りたいだけなのに
平成二十四年三月二十四日
2
もっと見る
揺れる髪、光る汗、あの赤い靴呪いは効かずあたしは踊る
平成二十四年三月二十四日
1
もっと見る
あたしただダンスが好きであのひともあたしのダンス好きだっただけ
平成二十四年三月二十四日
2
呪われたんじゃない。
もっと見る
「おおなんと綺麗な靴」と呪われて踊るとみんな思い込んでる
平成二十四年三月二十四日
2
もっと見る
赤い靴はいたの、見栄のためじゃなくあなたが好きなダンスのために
平成二十四年三月二十四日
5
もっと見る
皿と椀並べる美学 数種類ワンプレートに並べる美学
平成二十四年三月二十三日
1
もっと見る
あの星と星を繋いだ列車よりカムパネルラは遠くへ行った
平成二十四年三月二十三日
8
もっと見る
「あなたには関係ない」と強がってカーテン閉じてふるえる睫毛
平成二十四年三月二十一日
3
もっと見る
封筒を開く一瞬前のことおおきく吸っておおきく吐いた
平成二十四年三月二十一日
3
もっと見る
指先で紡いだ糸を編みこんで小指のあかは空へつながる
平成二十四年三月二十一日
3
もっと見る
食卓で笑顔装う生活をもう何年も続けています
平成二十四年三月二十一日
2
もっと見る
夕陽さえかすんでしまうようなあか閉じたまぶたが恋をうつした
平成二十四年三月二十一日
5
もっと見る
三年の教室忍び込み窓に流れる雲をじっとみていた
平成二十四年三月二十日
5
もっと見る
情けないくらいあなたを四六時中考えていた 考えていた
平成二十四年三月二十日
4
もっと見る
じゃがいもが主食でしたわあの頃はケーキは別の世界のものと
平成二十四年三月二十日
2
もっと見る
大切に紡いだ細い糸のような髪がさらりと横顔掠め
平成二十四年三月二十日
3
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[38]