しづくさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 迷いから解き放たれて水際に寄せるなみだを指にからめる 平成二十四年七月二十二日 7 もっと見る
- すきだとかきらいだとかを言えるほどあなたのことをまだしらないの 平成二十四年七月二十二日 2 もっと見る
- 何度でもいうようだけどその声が呼んだ名前はスペシャルになる 平成二十四年七月二十二日 1 もっと見る
- カーテンを開ける瞬間ジャって鳴るレールの音がなんとなくすき 平成二十四年七月二十日 5 もっと見る
- 一度でも君を忘れてしまったら二度と会えないような気がする 平成二十四年七月二十日 2 もっと見る
- 日々少しずつだけれども確実に記憶は剥がれ落ちてるようだ 平成二十四年七月二十日 1 もっと見る
- つやつやのおでこに軽くゆらゆらと眩暈くらいの嫉妬が爆ぜた 平成二十四年七月二十日 4 もっと見る
- 夏こぼれおちる記憶のすみっこにあなたがいたらよかったのにね 平成二十四年七月二十日 2 もっと見る
- 昼食のうどんの中にひそませた氷五つに夏をゆるして 平成二十四年七月十九日 2 もっと見る
- 恋人の声もいつかは忘れるし記憶はむしろ薄情なもの 平成二十四年七月十九日 3 もっと見る
- その声に怯えて生きるくらいなら、なんてかなしいこと考えた 平成二十四年七月十九日 1 もっと見る
- 泣きながら生きてたいって思うことそんなに悪くないはずだよね 平成二十四年七月十九日 2 もっと見る
- はちみつの染み込むおとがぽわぽわとてのひらをうつぽわりぽわりと 平成二十四年七月十八日 2 もっと見る
- 一時間。接着剤はかわかないいつかは壊ればらばらになる 平成二十四年七月十八日 3 もっと見る
- 右足が挟まれているきみの右足とあたしの左足とに 平成二十四年七月十八日 1 もっと見る
- たたきつけられてぽかんと跳ねる背をわたしは二度と忘れはしない。 平成二十四年七月十八日 1 もっと見る
- 平泳ぎできる？カエルの大きさになってみんなで競争しよう 平成二十四年七月十八日 1 もっと見る
- しいちゃん、とおいでおいでをしてる手にだきしめられてしいちゃんになる 平成二十四年七月十七日 2 もっと見る
- みーくんと呼んでほしいと言ったからミツルじゃなくてみーくん、みーくん 平成二十四年七月十七日 2 もっと見る
- みーくんの手首のサイズはかっては計算してる革紐の長さ 平成二十四年七月十七日 1 もっと見る
