しづくさん
のうた一覧
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花筏 川を流れていつのひか雨にもなってきみにもなって
平成二十四年四月十六日
2
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声かすれ久留米絣の手触りを思い出しつつ甜茶をなめる
平成二十四年四月十五日
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あかねさす照らす朝日をなんとなくてもちぶさたでじっとみている
平成二十四年四月十五日
4
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半分の花はつぐんで芝桜あなたの声ももうきこえない
平成二十四年四月十五日
4
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スクリーン越しのあなたの朝食のメニューが似ててこいしくおもう
平成二十四年四月十五日
1
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言い訳もできないままでぬばたまの夜にあかした秘密がゆれる
平成二十四年四月十五日
2
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ひとりひとり好みの卵焼き分けるあの子は甘め彼は焦げ目を
平成二十四年四月十四日
2
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その箸につかまれ口にはいりゆくポテトサラダになりたくおもう
平成二十四年四月十四日
7
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隣にはきみがいましたつまらないドラマみたいな日々のまにまに
平成二十四年四月十四日
6
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この髪を選んで降り立つ花びらはふちがかすかに黄色くなって
平成二十四年四月十四日
5
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お花見の弁当作り頼まれてすこしうれしく卵を巻いた
平成二十四年四月十四日
5
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なにもかもかなぐりすてていっそあの電車もこないとこへいこうか
平成二十四年四月十三日
5
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きみからの手紙届いて墨染めのたそがれ暗くなれど気付かず
平成二十四年四月十三日
2
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たぶんまだ色もつかない心恋をてのひらのせてあたためている
平成二十四年四月十三日
2
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きみのいる窓から見える夕暮れをいま切り取って十秒貸して
平成二十四年四月十三日
6
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きみがいない、ただそれだけのはずなのにからだのなかがひからびてゆく
平成二十四年四月十三日
2
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ぷくぷくのほっぺをつつく昼下がり思い出はまだ鮮やかなんだよ
平成二十四年四月十二日
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かなしみにハローっていえるあたしならあの子との日々忘れられるの?
平成二十四年四月十二日
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友達もいるし可愛い千代もいるだけどきみだけ、きみだけいない
平成二十四年四月十二日
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千代、はペットの名前です。
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甘酒を飲んでみたけどひとりだしどこもぬくとくなんかならない
平成二十四年四月十二日
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