しづくさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- クッションを両手でぎゅっとだきしめてあなたの記憶圧縮してる 平成二十四年六月四日 2 もっと見る
- いつかまた会えるだろうかその時はこんにちはって笑えるだろうか 平成二十四年六月四日 2 もっと見る
- ラジオから知らない曲が流れてる。がたがた偲んではみずになる 平成二十四年六月三日 0 もっと見る
- さよならは予告もなしにくるらしい。あたしそうゆう仕組みは苦手 平成二十四年六月三日 5 もっと見る
- 気がつけば干物おんなになっていた髪がなんだかぱさぱさしてる 平成二十四年六月三日 1 もっと見る
- バスタブで仕事のミスをおもいだす正直今は眠りたいです。 平成二十四年六月三日 1 もっと見る
- 今日は目を閉じてしまえば即夢で出産シーンはじまりそうで 平成二十四年六月三日 1 もっと見る
- ゆめでみた風景がいま広がって「ごめん一緒にあるけないばいばい」 平成二十四年六月二日 2 もっと見る
- とうめいな花瓶がことり倒れたのわたしはなにもいえないままで 平成二十四年六月二日 5 もっと見る
- ふわりん、と笑顔をみせるきみだからその目にあたし打ち抜かれてる 平成二十四年六月二日 3 もっと見る
- 肌寒く感じてるのは多分、きみのせい慣れた温度がここにないから 平成二十四年六月二日 3 もっと見る
- 花瓶からゆりの花束こぼれてる夏の陽射しを夢にとかして 平成二十四年六月二日 3 もっと見る
- こーやって少しは慣れてきたけれどおどおど入れる朝の珈琲 平成二十四年六月一日 9 もっと見る
- 五年前「夏のにおいがするね」って目を合わせたねそれきりだった 平成二十四年六月一日 3 もっと見る
- 一針ずつ慎重な手で刺すのですさよならへ向けた小さな刺繍 平成二十四年六月一日 1 もっと見る
- ベッドにはわたしのにおいしかしないこのさみしさをどうしてくれる 平成二十四年六月一日 3 もっと見る
- 花の名をひとつ教えてくれないか昼間机で倒れた花瓶の 平成二十四年六月一日 5 もっと見る
- きっちりとゆいあげた髪後れ毛のひとつもみせぬ後ろ姿だ 平成二十四年五月三十一日 4 もっと見る
- 妄想はプッチンプリンにも及んで喉元を蛇がのぼってくる 平成二十四年五月三十一日 1 もっと見る
- 恵まれた生活をしていることと満ち足りるとは別なのだろう 平成二十四年五月三十一日 8 もっと見る
