しづくさん
のうた一覧
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まだもっと一緒にいたい ささがねの雲はちぎれて夕陽がおちる
平成二十四年三月二十九日
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むらさきのゆかりの君を手折るなら残された根に水をください
平成二十四年三月二十八日
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イニシャルをノートの端にかいてみた。きみとおんなじ苗字になれば、
平成二十四年三月二十八日
3
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「さよならが来ると思えばほんとうにそうなっちゃうよ、信じてようよ」
平成二十四年三月二十七日
6
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きみの背にからだあずけて泣いていた自転車下る夕陽がささる
平成二十四年三月二十七日
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会いたいと思う気持ちは迷惑か躊躇してたら信号は赤
平成二十四年三月二十七日
2
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何度でも繰り返すから「だいすき」ときみが記憶をなくしたときも
平成二十四年三月二十五日
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もしもまた笑えるような日がきたらわたしのことはどうか忘れて
平成二十四年三月二十五日
7
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言いたくて言えないほどの言葉だし背中にゆびで書いた四文字
平成二十四年三月二十五日
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「糸屑がついてる」なんて口実であなたの肩に触れてみたいの
平成二十四年三月二十五日
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「あなたには関係ない」と強がってカーテン閉じてふるえる睫毛
平成二十四年三月二十一日
3
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夕陽さえかすんでしまうようなあか閉じたまぶたが恋をうつした
平成二十四年三月二十一日
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三年の教室忍び込み窓に流れる雲をじっとみていた
平成二十四年三月二十日
5
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情けないくらいあなたを四六時中考えていた 考えていた
平成二十四年三月二十日
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大切に紡いだ細い糸のような髪がさらりと横顔掠め
平成二十四年三月二十日
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禁域の庭という名の香水をひとりでいたい時だけ纏う
平成二十四年三月二十日
3
ジャルダン ダンテルディ はGI...
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いろづいた蕾がいまにほどけそう春のほうからきた淡い風
平成二十四年三月十九日
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きらきらと月の雫が横顔を淡く照らした 靴音響く
平成二十四年三月十九日
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綺麗ね、とためいきをつくその先で手をつないでる恋人どうし
平成二十四年三月十七日
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しんしんと記憶のうみで迷子中きみが泣いてたわけをしりたい
平成二十四年三月十七日
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