しづくさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もえるごみもえないごみを選り分けてわたしのなかの空洞にらむ
平成二十四年四月六日
3
もっと見る
あいたくてテレビ電話をかけてみた飛行機の距離結ぶこころを
平成二十四年四月六日
2
もっと見る
こいうたを詠んでいるけどもういまはこいはどうやら思い出になった
平成二十四年四月五日
3
もっと見る
ほんとうはあなたのことがすきなのと言える日なんて来ない気がする
平成二十四年四月五日
6
もっと見る
空がさけ言えない言葉飲み込んだたぶんこの雨では聴こえない
平成二十四年四月三日
3
もっと見る
花の香よ 蝶を惑わす春の陽にあたしようやくきみを忘れる
平成二十四年四月二日
5
もっと見る
シャンプーの香りがのこる黒髪を思い切りよく切り落としたい
平成二十四年四月二日
1
もっと見る
はいいろのタイツの膝が伝線しこの冬のこと考えている
平成二十四年四月一日
8
もっと見る
もうすでに折れそうになる会いたくて鏡よ鏡 きみをうつして
平成二十四年四月一日
4
もっと見る
きみはもうこのキャンパスにいないんだ学年の差は縮まらないね
平成二十四年四月一日
1
もっと見る
すれ違いざまに思わず振り返り知らない肩をばかりみつける
平成二十四年四月一日
1
もっと見る
キャンパスに新入生があふれてる慣れた背中をさがしてしまう
平成二十四年四月一日
1
もっと見る
遠ざかるバスに向かって手を振った好きだよちゃんと気づいてよバカ
平成二十四年三月三十一日
5
もっと見る
あの夜にひとりピアノを弾いていたさびしくなんかないもん、へいき。
平成二十四年三月三十一日
3
もっと見る
あのひとの息遣いさえ知りたくて開くTL 自己嫌悪する
平成二十四年三月三十一日
3
もっと見る
夕焼けが反射しているきみの頬この瞳までぬりかえられたら
平成二十四年三月三十一日
3
もっと見る
難しく考えすぎね そんなこといいからちゃんとこっちをむいて
平成二十四年三月三十日
2
もっと見る
眠くなるたんびにきみのみみたぶのかたちをおもいだしている春
平成二十四年三月三十日
6
もっと見る
戀ひ明かす夜はひたすらひさかたの月日を千に萬にも思ふ
平成二十四年三月二十九日
0
もっと見る
ぬばたまの黒髮千すぢ散らばりてものおもふとや 窓叩く風
平成二十四年三月二十九日
2
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[24]