しづくさん
のうた一覧
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きらきらとしていたものがひとつ消えもうひとつ消え目の下のクマ
平成二十四年五月十六日
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カーテンのすきまをえぐる朝の日がいちまいいちまい鱗をとかす
平成二十四年五月十六日
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バスタブのふちをなぞって涙ぐむいつかはひとりぼっちになる、と
平成二十四年五月十六日
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七日たちペディキュアに舞う蝶々は「大丈夫よ」と諦めている
平成二十四年五月十九日
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思考する自由があってまだ明日も生きてゆけるという歌を詠む
平成二十四年五月二十一日
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花束をかかえて兎、森をゆくしろい兎に伝えるために
平成二十四年五月二十二日
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すれ違うふたりがとてももどかしくだけど小細工とかはできずに
平成二十四年五月三十日
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好きだって大好きだって伝えたい金のリングもいらないからさ
平成二十四年五月二十三日
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恋人は涙もろくて優しくて残酷でした(届かない指)
平成二十四年五月二十四日
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「そばにいてほしい」だなんていえなくて仕方ないから袖をひっぱる
平成二十四年五月二十六日
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色づいた花びら、既に散ったけどその景色だけずっと残った
平成二十四年五月二十六日
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ひさびさに見かけたひとが痩せていてなにも言葉をみつけられない
平成二十四年五月二十九日
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きっちりとゆいあげた髪後れ毛のひとつもみせぬ後ろ姿だ
平成二十四年五月三十一日
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あした着る洋服をまだ選んでる26度の空気を思い
平成二十四年六月七日
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なんとなく広い背中をさがしてるあなたのいない街にいるのに
平成二十四年六月十日
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革紐を通してむすぶとんぼ玉旅の景色を持ち歩いてる
平成二十四年六月十二日
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ほたほたと雨粒おちる紫陽花の花にはひとつ秘密があるの
平成二十四年六月十三日
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窓辺にはきらきらひかる六月の思い出ばかりさざめいている
平成二十四年六月十三日
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ぺらぺらのチーズにそっとといかけたおまえこれから何になりたい?
平成二十四年六月十四日
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あかねさすむらさきいろのけむりさえくうきにとけてひろがるのでしょう
平成二十四年六月十四日
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