しづくさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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好きだって大好きだって伝えたい金のリングもいらないからさ
平成二十四年五月二十三日
4
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その先に進んでみたい。きみとなら虹のかどっこさえみつけれる
平成二十四年五月二十三日
3
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めちゃくちゃに四本のあし絡み合うくちびる、手、指、きみを感じる
平成二十四年五月二十三日
2
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ひらりん、と揺れるワンピの裾に目を奪われている隙の口づけ
平成二十四年五月二十三日
3
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首筋にふれたくちびる本当はわざと無邪気を装っている
平成二十四年五月二十三日
2
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届かない恋だと知ってその腕をいまも恋しく思う真夜中
平成二十四年五月二十二日
6
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さよならはキライなんです。だけどまあ「またね」だったら許したげます
平成二十四年五月二十二日
3
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鳥よりも空に親しい時計塔昨日壊れた時計はならない
平成二十四年五月二十二日
3
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姫君はねむりぐすりを所望する百年先の恋にあうため
平成二十四年五月二十二日
3
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花束をかかえて兎、森をゆくしろい兎に伝えるために
平成二十四年五月二十二日
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最後には離れることを知っているそれでもきみの隣にいたい
平成二十四年五月二十日
7
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くちびるを渡る言葉の意味をその三週間後知るような日々
平成二十四年五月十九日
2
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七日たちペディキュアに舞う蝶々は「大丈夫よ」と諦めている
平成二十四年五月十九日
4
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週末のネイルカラーはオレンジでわずかにのびる背筋、指先
平成二十四年五月十八日
7
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簪を抜いてふわりとおりたった髪の千筋をやわらかくすく
平成二十四年五月十八日
9
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このことはちゃんと二人で決めたから心残りは見せずに去ろう
平成二十四年五月十八日
7
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わたしには向けられないのね 二度ともうきみが愛しく細める目尻
平成二十四年五月十八日
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しらじらしく剥げたネイルを気にしない器がいつかあたしもほしい
平成二十四年五月十七日
3
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ジャスミンのかおりがふわり引き寄せてくれるかもだし、毎日飲んだ
平成二十四年五月十七日
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塔の上きみを待ってたひめぎみの髪は五尺をとっくに過ぎて
平成二十四年五月十七日
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